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「3.4期が集められる前に先に呼ばれて…
今野さんから聞いたの…
それでっ…
みんなのフォローをお願いしたいって言われて…
だからちゃんとフォローするつもりだったけどなんて声掛けたらいいか分かんなくて…
やっぱり怒りの感情は強くなっちゃうし…
さくとかかっきーは自分のこと責めちゃってて…
大好きな3期の皆からは笑顔が消えてて…
そんなの見てたら自分の感情がぐちゃぐちゃになっちゃってっ…
また真っ暗になっちゃった…
守るって言ったのに…
乃木坂のこと…ちゃんと守れなかったっ…泣」
美月が飛鳥ちゃんの家に連れてきてくれて、
2人が話を聞いてくれた。
かっきーが帰ってから1人で考えた。
このモヤモヤはなんなのか、と。
乃木坂、という名前が汚されてしまったこと。
そして乃木坂という大好きな素敵なグループを守れなかったこと。
自分でも分からないけどそれが心の蟠りなんだと思う。
飛鳥「…友達だったとしても疑われる行動を取った金川が悪い。
今回はそれに尽きるよ。
えんぴーもかっきーも悪くない。
そして、Aはもっと悪くない。
後輩のことちゃんとフォローしてたんでしょ？
マネージャーさんから聞いたよ。
気持ちは言葉だけじゃない。行動でだって伝わるよ。
だから守れなかったなんて言わないの。」
「でも…っ」
山下「たしかに今回のことで乃木坂の名前に傷が付いた。それは事実だよ。
でも、そこにAは関係ないよ。
3期だってさっきはちょっと驚いてたんだよ。
きっとまたすぐにAの好きなみんなの笑顔が見られる。
Aはいつも辛い役回りで乃木坂を守ってくれてる。ほんとにありがとう…。」
飛鳥ちゃんと美月の優しすぎる言葉のせいで
涙が止まらなくなってしまう。
自分なんてやっぱりダメだって思っている時に
自分のことを見ていてくれてて、
褒めてくれる人が居るって有難いことだ。
私には素敵な先輩と同期がいる。
その事実に改めて気づいた。
飛鳥「あんまり泣くと明日に響くよ？」
「ん〜2人が優しくするからぁ…っ」
山下「ふふ笑 良かった…笑ったっ
やっぱり飛鳥さん…凄いです」
飛鳥「やまが連れてきてくれなかったらこうはなってないよ？」
「美月ありがと、そばにいてくれて…
美月が待っててくれたの嬉しかったし…
車の中でもずっと手繋いでてくれたの、安心したっ」
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ひまり - 理佐ちゃんとか保乃ちゃんに甘える感じのが見たいです。よろしくお願いいたします (2021年5月7日 16時) (
レス) id: 8af66b092c (このIDを非表示/違反報告)
hinata - こさかなをもっとだしてほしいです! 出来ればでいいので無理しないでくださいね 毎回楽しみなので頑張って下さい (2021年4月29日 0時) (レス) id: b962aee5ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニノン | 作成日時：2021年4月22日 15時
