Riku . A ページ9
◎ 浅葱 さんリクエスト ◎
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
陸 side
「ただいま〜」
仕事がいつもより早めに終わり、Aが出迎えてくれるかな〜なんて期待しながら
勢いよく玄関を開ける。
……あれ？居ない？
でも鍵してなかったよ、？
「…A〜？いる？」
リビングに行ってみると
『…あ、りく、おかえり』
ソファーにうずくまってるAが。
「Aどうした？」
『どうもしないよ？』
絶対嘘だ。目元赤くなってるもん、
泣いたでしょ…
「目元、赤くなってる」
「泣いてたんでしょ？？」
『ううん、大丈夫』
大丈夫じゃないでしょ！
もうちょっと甘えてくれたっていいのに、、
そう思って腕を思いっきり広げて待ち構える
「ほら、A？」
すると勢いよく俺の胸に飛び込んできたA
「で、なんで泣いてたの？」
『…、私なんかで、いいのかなって、』
『陸には、っ、たくさんのファンも、いて』
『私なんかで、…いいのかなって、不安になっちゃって』
「大丈夫だよ、俺にはAしかいないから」
『ほんと、、？』
「ホントだって」
『ほんとのほんと、？』
「本当」
そう言ってAの額にキスを落とせば
直ぐに真っ赤になる顔
「照れてんの？かーわいい」
『っな、！』
するといきなりAが俺の首に腕を回してきた。
そして頬に柔らかい感触
『…どこにも行かないでよ？』
Aのところ以外に行くわけないじゃん
ただでさえそうなのに、こんなことされたら余計に。
「行くわけねーよバーカ」
『あ、照れてる？笑笑』
「Aが可愛いことするから」
『っ、///』
「あ、照れた笑」
『りく大好き！！』
「俺も好き！！」
なんて言いながら、しばらく抱き合ってました
＿＿＿＿
リクエストありがとうございます(;_;)
こんなので良かったでしょうか…？！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 217人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
浅葱(プロフ) - やましょーさん推しなんですね！いいですよねやましょーさん……。あの、風邪ひいたやましょーさんを看病するお話みたいです……！ (2019年10月16日 2時) (
レス) id: 31b1d8fc0c (このIDを非表示/違反報告)
イリ(プロフ) - 浅葱さん» やましょーさん！私やましょーさん推してるので嬉しいです笑 (2019年9月26日 17時) (レス) id: 06656f2bcf (このIDを非表示/違反報告)
浅葱(プロフ) - イリさん» ありがとうございます……！やましょーさんリクエストしたいです…… (2019年9月25日 23時) (レス) id: 31b1d8fc0c (このIDを非表示/違反報告)
イリ(プロフ) - 浅葱さん» お待たせしました、、！またぜひリクエストしてください！ (2019年9月24日 17時) (レス) id: 06656f2bcf (このIDを非表示/違反報告)
浅葱(プロフ) - おかえりなさい……!!!!!ありがとうございます！ (2019年9月23日 23時) (レス) id: 31b1d8fc0c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：イリ | 作成日時：2019年4月26日 19時
