坂の上の一等星 (ページ3)

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《まぁ、そりゃそういうのも気になるだろうけどさ、選抜もアンダーもオーディションもスカウトも全部ひっくるめて乃木坂だって俺は思うけどね。》
《うん。俺も。》
『そう…なんですかね？』
【流石公式お兄ちゃん】
《まぁ、色んな邪念は置いといて、とにかく楽しもう！な！》
『はいっ！』
皆「可愛いー！」
【天使の笑顔】
《ん、で、何すんの？》
(カンペが出てくる)
『…』「…」《…》
《じゃあ、日村さん、読んでもらって…》
《あぁ、俺が読むのか笑》
《桜司が気に入るのはどれだ？メンバー厳選！プレゼント対決！》

［今回は、メンバーを年齢別でヤング、ミドル、アダルトの3チームに分けて、桜司への誕生日プレゼントを買ってきてもらい、どのチームが桜司の気に入るプレゼントを買うことが出来るのかで対決！桜司への愛とプレゼントセンスが問われるが…］

《３チームに分かれたんだね。ヤングとミドルとアダルトと。桜司、どのチームが強そう？》
『んー、年齢的にはヤングチームが1番近いので、欲しいものとかは一致するのかなって。でも、お姉さんメンバーにも可愛がってもらってるので、わかんないですね笑』
《可愛いー！》
《日村さん！メンバーと反応一緒だから笑》
《じゃあ、早速、何を買ってきたのかみせ、、、っえ？あー、買ってる時のVがあんの？じゃあ、桜司！V振り出来る？》
『はいっ！VTRどうぞ！(ウインク)』

［桜司への誕生日プレゼントを選ぶメンバー。その表情はいつになく真剣。］
《皆ガチじゃん笑》
［ヤングチームは、もう目当てのものがあるようで、一目散にお店へ。］
《やっぱ、ヤングチーム有利だな》
［しかし、最後の2択で悩んでいる様子…
「蒼空は、こっちじゃない？」「えー！蒼空っぽいのはこっちやん。」「んー。でも、似たようなの持ってた気がする。」「どうしよー。」］
《ここに来てめちゃめちゃ悩んでんじゃん》
［悩んでいるヤングチームを他所目にそそくさとお会計を済ませるミドルチーム。何を買ったのか聞いてみると…
「蒼空に似合いそうなもの！」「身につける系だよね！」「蒼空のイメージとはちょっとちゃうかもしれんけど」「何か、新しい蒼空を見てみたいってね」
と、自信満々の様子。果たして桜司は気に入るのか？］
《めちゃめちゃ自信あるじゃん》
［最後はアダルトチーム。実は最後までお店に入らず話し合い続けていたアダルトチーム。

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