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あれから少しして、久しぶりに学校
JK「制服姿久しぶりに見た」
『私も、似合うじゃん』
JK「俺に似合わないのない」
『嘘つけ、前の衣装やばかったじゃん』
JK「それ言うなって」
『写真送ってきたのどこの誰よ』
いつも通り他愛のない会話をしながら登校。こんな会話でいいのかなって不安になってきた
『あー、えっとなんか最近どう』
JK「は、何いきなり」
『なんか不安になった』
JK「いいだろいつも通りで」
『多分無言なるけど？』
JK「それも俺たちじゃん」
この男、取れ高とか全然気にしないタイプだ。本当に無言のまま学校に着いた。
JK「じゃ昼迎えくるわ」
『はーい、教室わかる？』
JK「Aよりこの学校来てる」
『確かに、じゃよろしく』
JK「ん」
お互いの分かれて、久しぶりの教室
「入らないんですか？」
『あ、ちょっと緊張で笑』
「緊張？」
『今年度初めての登校で、入りますね』
ガラガラとドアを開ければみんながこっちを見てる
怖いと思って自分先を探せば
JH「久しぶり」
『あ、ユノ！』
今登校してきたユノが後ろにいた
JH「あ、前言ってた撮影？」
『うん、でどの席かわからなくて戸惑ってた』
JH「こっち」
『まだユノの隣？』
JH「うん、席が1番後ろになっただけ」
『最高じゃん！』
JH「でしょ笑」
「お友達ですか？」
『はい、私の唯一の友達です』
JH「そうみたいです」
あからさまに嬉しそうな顔してる、可愛い笑
午前中の授業はあっという間に終わった
『授業ってこんな難しかった？』
JH「学校来ないから」
『きたくても来れないの』
JH「あ、」
『ん？おグク、早いね』
JH「じゃおれ行くわ」
『え、あうん、後で』
ユノとグクは軽く会釈してすれ違った
JK「早く行こ、腹へった」
『ほんと食欲やばいよね』
JK「高校生だからね」
『絶対関係ないけど』
JK「うるさ」
『てかどこで食べるの？』
JK「食堂」
『私初めてだ！』
JK「まじかよ笑」
『早く行こ！』
初めての食堂にワクワクしてグクの手を引いて歩いたけど
JK「そっちじゃない」
そうじゃん場所わからないじゃん
今度はグクが手を引っ張って連れて行ってくれた
『おぉ、学食だ』
JK「日本にはないの？」
『んー、どうだろ大学とかはある気がする』
JK「そこ空いてる」
『はーい』
空いてる席に座ると少し前にはユノとユノの友達
手を振るわけには行かないから笑ったら笑い返してくれた
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りお(プロフ) - すこ゛くおもしろくて続きがすごく気になります‼︎続きが気になるのでパスワード教えていただきたいです🥺 (11月23日 23時) (
レス) id: d39d7508a8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴこ(プロフ) - 初めまして、とても続きが気になります！パスワード教えてほしいです(T_T) (11月5日 2時) (レス) id: 67b50184c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nnko0310rq | 作成日時：2023年6月18日 22時
