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オッパからの予想外の告白に驚いたけど気持ちを素直にぶつけてくれるからなんかむず痒くなった
オッパにはわたしなんかより絶対いい人がいるのになんで言ったらすごい怒るんだろうな
『これすごい美味しそう!』
ご飯を作ってくれてるオッパはこれだけで幸せだよ、満足だみないな顔して
DY「よしできた、食べよ!」
『うん!』
DY「暑いからね、気をつけて」
『私赤ちゃんじゃないよ?』
DY「知ってる笑」
多分ドヨンオッパは世話焼くのが好きだから手のかかる私の世話をしたいだけなんだって自分に言い聞かせる
そうじゃないとおかしくなるよ
なんでみんな私なの、何がそんなにいいのかわかないよ
『わ、おいし!オッパ天才だよ!』
DY「ほんと?よかった、辛くない?」
『んー、ちょっとだけ?』
DY「薄めようか?」
『嘘!笑』
DY「やー!からかうな!笑」
『ごめんね、ほらオッパも食べよ!』
オッパが作って体料理はどれも美味しかった
『久しぶりにこんなたくさん食べた』
DY「俺の料理食べれるなら毎日作りくるよ」
『やりかねないから、お願いしない。』
DY「甘えればいいのに」
『そうだ、今年ねアユクデ?っていうやつに出るらしいんだけど知ってたりする?』
DY「え、ほんと?」
『うん、なんかとにかくアイドルが集まるからって言われたんだけど何するの?』
DY「出演拒否できないの」
『なに、危ないやつ?』
DY「うん。」
『やだ怖いんだけど』
DY「襲われて追いかけられるらしいよ」
『無理だ私そんなの。』
アユクデが何か最後まで教えてくれなかったオッパはとにかく断れるなら断れと帰るまでずっと言ってた
DY「またAと一緒に番組したいな」
『ほんと?私もオッパとまた司会やりたい!』
DY「司会だけ?」
『だけじゃないけど、楽しかったからもっとやりたかったなって』
DY『Aがいなくなってからの1ヶ月は物足りなかったよ」
『あ。ユノに言っちゃお』
DY「ダメダメ!笑」
『私頑張る、オッパとまたできるようにもっと頑張るから待っててね』
DY「オッパが頑張るから」
『んー、じゃあ信じて待ってる』
DY「ん、あー」
『何ー?』
DY「かわい、」
『ちょっと、』
DY「照れてる」
『照れるよ』
その後はもう隙があれば可愛いとか好きだとか。
ドヨンオッパの気持ち知ったのさっきなのにもうたくさん貰った
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りお(プロフ) - すこ゛くおもしろくて続きがすごく気になります‼︎続きが気になるのでパスワード教えていただきたいです🥺 (11月23日 23時) (レス) id: d39d7508a8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴこ(プロフ) - 初めまして、とても続きが気になります!パスワード教えてほしいです(T_T) (11月5日 2時) (レス) id: 67b50184c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nnko0310rq | 作成日時:2023年6月18日 22時