・ ページ46
気づいたら3人で雑魚寝してた
いろんな話して、写真も撮ろうなんて言って何にもない家で写真大会まで始まった夜
『んー、』
JH「ん、どした、」
『起きちゃった？』
JH「うん。ねぇ、傷みてもいい？」
『傷？』
JH「うん」
なんで傷なんか見たいんだろうって思ったけど真剣な顔してるからとりあえず服を捲って見せてみた
『もうだいぶ薄くなったよ』
JH「これで？」
『うん、やっぱり傷は残っちゃうかもね』
JH「､､､。」
『ひゃっ、！なにして』
JH「キス」
腰を掴まれたと思ったら傷口にキスをしてきた
『なんで』
JH「綺麗になれっておまじない」
『おまじない、そっかならたくさんしてもらうね』
JH「俺だけにだよ？」
『当たり前じゃん笑他の人に言ったら変態扱いされる』
オッパが寝てる横でいけないことしてる気分だった
ドヨンオッパが起きてユノはお母さんから連絡があって帰ることになった
JH「ヒョンも、帰ってよ」
DY「俺は別に予定ないから」
オッパが帰らないことに拗ねてる
JH「ヒョンが帰らないなら俺も帰らない」
DY「なんでだよ、お母さん待ってんだろ帰れ」
JH「Aなんかされたらすぐ連絡して」
『なんかって何よ笑わかったからまたね？』
まだ納得いってない様子のユノの背中を押して家から出した
DY「ジェヒョンってあんなに甘えてるの？」
『甘えてる？』
DY「うん、なんだろ感情に素直？」
『割とあんな感じだと思うよ、でもあった頃よりは大人になったっていうか隠すの上手くなった。』
DY「あれで？」
『うん、わたしには余裕のある心の広い男に見えるけど』
DY「マジかよ」
なんか違うらしい
『そういえば、オッパと2人きりって初めてかもね！』
よく考えてみたらドヨンオッパと2人で話したことはあっても完全な2人きりの状態は初めてだった
DY「嫌だった？」
『なんで、嬉しいよ！』
なんかワクワクするねっていったらちょっと赤くなった耳
DY「A、前も言ったけどそういうのは言わないほうがいいよ」
『わかってるって、オッパにだけ』
DY「分かってないよ、そうやってやるからジェヒョンも心配するし、俺も好きになっちゃうんだよ」
『いまなんて、、』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 124人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りお(プロフ) - すこ゛くおもしろくて続きがすごく気になります‼︎続きが気になるのでパスワード教えていただきたいです🥺 (11月23日 23時) (
レス) id: d39d7508a8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴこ(プロフ) - 初めまして、とても続きが気になります！パスワード教えてほしいです(T_T) (11月5日 2時) (レス) id: 67b50184c0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：nnko0310rq | 作成日時：2023年6月18日 22時
