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BK「また今度2人で飲もうね」
『私を危険な目に合わす気ですか』
BK「ほんと可愛くないんだけど」
KI「そう?可愛いけど」
BK「カイは見た目がタイプなだけだろ」
KI「それも魅力だろ」
『ベクオッパ』
BK「んー?」
『ここに連れてきてくれてありがとうございました、』
BK「これ言うなって言われてたけど、」

とオッパがどうしてここに連れてきたのか教えてくれた


BK「あいつら必死に会社に頭下げて日本に行かせてくれって。悠太とテヨンなんかジェヒョンだけでもいいから連れて行ってやってくれって毎日毎日言いに行ってたんだよ」
『そ、だったんですか』
BK「俺ちょうど新曲出すからって毎日事務所いたからさ、まだ行くのかって何回言っても変わらないぞって言ったのにそれでも何もしないよりいいんですって。健気でなんかもう見てるこっちの方が辛かったよ特にジェヒョナを見てるのは。最初はただ一緒に司会やっただけでそんなになるか?って思ってたけど今日見てわかったよ、あんなになる理由が。それとお前の魅力も」
『魅力』
BK「魅力、俺は誰の味方もしないからって言って自分のやりたいようにやってお前をここに連れてきたけどお前の味方かもしれない」
『私の?』
BK「だから頼っていいからな」
『なんかオッパがかっこよく見えなくもない』
BK「ほんと、さぁ。まぁいい。うちの若い子のことちゃんと見てやれよ、お前が必要でたまらない人が1人、じゃなくまだいるみたいだから」
『はい』


JH「A」
BK「ジェヒョナ、ヒョンがAのこと貰ってもいい?」
JH「それは流石に先輩でも無理です」
BK「ん笑知ってる、じゃあなA、飯絶対な」
『はい、お誘い待ってます』

オッパはジェヒョナも行こうなってかっこよく去っていった


JH「ヒョンに惚れてないよね?」
『惚れてないよ』
JH「よかった」
『私そんなに惚れ症に見える?』
JH「わからない、Aは一緒にいればいるほどわからなくなるから」
『そうなの?』
JH「うん、もう行こ。今日実家に帰るから家一緒に帰れる」
『久しぶりにユノと帰れるんだね』
JH「嬉しい?」
『当たり前でしょ』
JH「ふふ、ん」



こんな嬉しそうなユノみるのいつぶりだろう

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りお(プロフ) - すこ゛くおもしろくて続きがすごく気になります‼︎続きが気になるのでパスワード教えていただきたいです🥺 (11月23日 23時) (レス) id: d39d7508a8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴこ(プロフ) - 初めまして、とても続きが気になります!パスワード教えてほしいです(T_T) (11月5日 2時) (レス) id: 67b50184c0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nnko0310rq | 作成日時:2023年6月18日 22時

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