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みんなの前に着いたのに誰もなにも言わない空気がすごくきつい。それを察してか奥の先輩方もこっちの様子を伺っていて、どうにかしないと
『久しぶり』
振り絞った声は弱々しく震えてた
YT「＿＿＿久しぶりじゃねぇだろ」
『っ！』
YT「俺たちがどん誰心配したかわかってんの」
久しぶりにみる悠太くんはすごく怒っていてでも冷静でそれがもっと怖かった
『ごめんなさ」
YT「怖かった？」
私と悠太くんの会話を聞いてるみんな
YT「怖かったの？」
『うん』
YT「俺たちはもっと怖かった」
そういう悠太くんは涙を流してた
YT「連絡が取れない、おかんに聞けば正式な発表はされてない、わからないそれしか言われなかったから」
YT「めっちゃ連絡したよ俺、生きてるよなって、なんで返事くれないわけ」
『ごめんなさい』
DY「すごい心配だったんだよ」
『オッパ』
DY「あの日まで毎日連絡取り合って、お互い違う場所にいるのに近く感じてた存在がいきなりいなくなるかもなんて言われたら怖くてしかたなかった」
ごめんなんて言葉では終わっちゃいけないと思ってもうなにも言えなかった。頑張って言葉を絞り出してくれる2人、とにかく涙を流してるマーク、涙をこらえて慰めてるテヨンオッパに、ただただ私の手を握って私をみてるユノ
TY「A、」
『テヨンオッパ』
TY「ふふ、あのねAが韓国に帰ってきた日ジョングクと連絡とったでしょ？」
『うん？』
TY「あの子が仕事終わりうちの事務所に来てくれたの」
『グクが？』
TY「そう、Aは無事ですって、連絡取れて声聴きました、今韓国帰ってきたみたいで会いに行ってきますって」
人見知りのグクが
TY「だから安心してくださいって、すごく人見しりな子なのにちゃんと目をみて言ってくれたよ」
『そ、なんだ』
TY「うん、だからさ俺たち余計会いたくなっちゃって無理言ってここに連れてきてもらった」
私を落ち着かせるような優しい声で話すテヨンオッパの気持ちが痛いほど伝わった
TY「生きてるって聞いてもさ、なんか自分の目で見ないとそうじゃないかもしれないって、」
『オッパ、ごめっ』
DY「なんで泣くの、笑」
『だってみんな泣いてるから、』
DY「会いたい人にやっと会えたんだもん」
MK「ヌナっ」
『おいで』
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りお(プロフ) - すこ゛くおもしろくて続きがすごく気になります‼︎続きが気になるのでパスワード教えていただきたいです🥺 (11月23日 23時) (
レス) id: d39d7508a8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴこ(プロフ) - 初めまして、とても続きが気になります！パスワード教えてほしいです(T_T) (11月5日 2時) (レス) id: 67b50184c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nnko0310rq | 作成日時：2023年6月18日 22時
