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吉田「今日は、グクたちとご飯でもいくの?」
『ううん、自分の家に帰らせていただきます』
吉田「痛む?」
『いや、もうそうでもないけど久しぶりにステージ立って疲れちゃったから』
吉田「そう」
帰る準備をしてたら
コンコン
『はい』
楽屋のドアが開いた
BK「あ、初めましてEXOのベッキョンです」
『初めまして、ごめんなさい私から挨拶行くべきなのに
BK「大丈夫です、俺が来たかっただけなので」
そう笑う今をときめくアイドル
なんで、なんでベッキョンさんが私の楽屋にわざわざ来るのか全然見当がつかなくて
BK「申し訳ないと思ってくれてるなら」
『あはい、思ってます』
BK「そっか笑じゃ、ちょっと俺に付き合ってくれる?」
『へ?』
BK「ちょっと連れて行きたい場所があって、予定とかって」
『だい、じょぶです、』
BK「じゃあ行こう」
『はい』
まさかの訪問によっしーも固まってて私が連れていかれる前に迎え必要だったら連絡してと言ってくれてからとりあえず頷いておいた
BK「そんな固くならないでよ笑」
『ちょっと予想外すぎて』
BK「そうだよね、ね、俺にも可愛くオッパって呼んでみて」
『え、』
BK「うわめっちゃ嫌そうな感じ笑」
『いやいや、えと、オッパ』
BK「面白いんだねAって」
すっごいナチュラルに呼び捨て、車に乗ってから結構経って、外は暗いしここはどこ状態でただただベッキョンさんの話を聞いた
BK「ついたから降りてね」
『はい』
ここが何かはわからなけどとにかく高級な場所だってことだけはわかった
『あの私がこんな場所来て良いんでしょうか?』
BK「なんで?」
『明らかに高級店だし、服装だって』
BK「大丈夫、俺だって適当な服だもん」
『はぁ』
どんどん進んでくと一番奥のスイートって書いてるある部屋の前で止まった、これって一番高い部屋だよね?
BK「開けるけど準備いい?」
『あここでは聞いてくれるんですね』
BK「Aちょっと失礼だね笑」
『防弾少年団って人たちに文句言ってください』
BK「はいはい、さあけまーす」
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りお(プロフ) - すこ゛くおもしろくて続きがすごく気になります‼︎続きが気になるのでパスワード教えていただきたいです🥺 (11月23日 23時) (レス) id: d39d7508a8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴこ(プロフ) - 初めまして、とても続きが気になります!パスワード教えてほしいです(T_T) (11月5日 2時) (レス) id: 67b50184c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nnko0310rq | 作成日時:2023年6月18日 22時