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私の安否はグクたちを通して正式な情報が韓国にも伝わった

そして明日は久しぶりにステージに上がる
もちろんグクたちも一緒に。でも流石に怖いらしくないな笑


吉田「無理するなよ」
『うん、大丈夫』


全然大丈夫じゃない、もう駐車場についてるのに出れてないんだもん。やっはり怖いものってそんなに簡単に拭えない


吉田「一旦打ち合わせ行ってくるからさ待ってられる?」
『うん、出れそうだったら行くね』
吉田「迎えくるから待っとけ」


よっしーも私を1人で出歩かせないように前よりも厳しくなった、それが今の私にはちょうどいいけど。打ち合わせに行ってちょっと経ってから行けるかもと思って車のドアを開けたら

ガチャっ


JK「ナイスタイミング俺」
『グク』
JK「ほら行くぞ」
『ん、』


ドアの前にはグクがいて、私の手を引いて中に入ってく
グクがいるだけでこんなに安心する。すごいな


JK「なに笑ってんだよ、キモい」
『最低、私今めっちゃグクに感謝しようとしてたのに』
JK「いいよ言っても」
『もう言わない』


こんなやり取りをしながら自分の楽屋に向かう途中、たくさんのアーティストや関係者に声をかけられた。グク達やオッパが私についてメディアで話してくれてたけど姿を出してはなかったから半分信じてもらえてなかったみたいだった


JK「いいから、とりあえず行くぞ」
『うん」


そんな中でもグクが私の手を引いて先に進んでくれた


JK「やばかったな」
『びっくりした』
吉田「え?!」
『よっしー、ヤッホ』
吉田「いやいやヤッホじゃないから、なにグクが迎え行ってくれたの」
JK「どうせ来れないだろうなって思って」
『ありがとね』
JK「ん」
『てかよく考えたらグクもう衣装じゃん』
TH「Aがいつ来るかわからないから一番にきたんだよ」
『テヒョンオッパ』
TH「かっこいいでしょ、俺たち」
『カッコ良すぎるよ』
JM「専属SP」
『心強い』


本当にオッパたちは私がどこに行くのもついてきてくれた


『あ、グク』
JK「なに、どっか痛い?」
『んーん、水転がって行っちゃったから取ってほしくて』


今年の賞が発表され始めて、わたしはなぜか囲まれて座ってる、これじゃまるで私もバンタンに入ったみたい

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りお(プロフ) - すこ゛くおもしろくて続きがすごく気になります‼︎続きが気になるのでパスワード教えていただきたいです🥺 (11月23日 23時) (レス) id: d39d7508a8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴこ(プロフ) - 初めまして、とても続きが気になります!パスワード教えてほしいです(T_T) (11月5日 2時) (レス) id: 67b50184c0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nnko0310rq | 作成日時:2023年6月18日 22時

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