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退院前には嵐のメンバーや蒼汰くんとかとにかく今まで共演してくれた方が私が目を覚ましたと知ってたくさんきてくれた。そして和くんにはもうたくさん怒られた。


にの「ほんとにね、次やったらわかってる?」
『はい。』
にの「ケータイは」
『ちょっと怖くて』
にの「返事くらいしなさいよ」
『はい』
リーダー「ほらにの。Aだって反省してるしさ、ね?」
にの「ふぅ、おいで」


手を広げられてようやく自分が涙を流してることに気がついた。


にの「よく頑張った、えらい」
『っ、、ん、』
にの「無茶はするな、お願い」
『ごめんっなさ』
翔くん「ほら、泣かない泣かない」
吉田「俺には泣かなかったくせにこいつ」
相葉「だってにのとAはもうほぼ家族みたいなもんだからねぇ」
にの「韓国行くんだって?」
『ん、』
にの「元気で帰ってきてよ?」
『わかった、お土産買ってくる』
にの「そうじゃないおばかさん。」


久しぶりの温もりは本当に暖かかった


吉田「ちゃんと帽子かぶれ」
『うん』


韓国について誰にもバレないように車まで移動した


吉田「今日と明日は特に何もないから一旦ゆっくりしろよ、なんか必要なもんあったら俺に連絡な」
『はーい』


当分1人で外に出るのも禁止されて、買い物だって行けなくなった。そもそも、1人で歩くのがトラウマで歩けない


『懐かしい、この家』


よくユノとあそこ座ってたなとか、一緒に寝たこととか料理したこととか思い出しちゃう。とりあえず、韓国ついたし流石にグクには連絡したほうがいいかなって思ってケータイを探したけど


『充電ないじゃん』


1週間も触らないだけで充電って無くなるの?とりあえずケータイを充電してテレビをつければ


『グクいた笑』


画面に映ってるグクは前よりもかっこいい男の人になってた


ステージ立つグクを見てたら早く会いたくなって予備でもらってたケータイで電話をかけた、電話番号はもう嫌なほど見てるから覚えてるけど、知らない番号出てくれるかな



JK「、はい」
『あ、グク!私、A!』
JK「は、え?なんで、てか無事なの?生きてるの?今どこいんの?なんで連絡返さないわけ!!ばか!!!」
『おぉ、』
JK「おぉじゃねえーから!刺されたってなに、誰に、どこ、ちょっと待ってっ、、」

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りお(プロフ) - すこ゛くおもしろくて続きがすごく気になります‼︎続きが気になるのでパスワード教えていただきたいです🥺 (11月23日 23時) (レス) id: d39d7508a8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴこ(プロフ) - 初めまして、とても続きが気になります!パスワード教えてほしいです(T_T) (11月5日 2時) (レス) id: 67b50184c0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nnko0310rq | 作成日時:2023年6月18日 22時

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