雪の花ー2ー

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JH Side

ここで付き合おうって言えたらどれだけ楽か。そうできないのがもどかしいけど俺をわかってくれるって思ってるから、だから言えるんだこんな言葉を


JH「ね、もう泣かないで、番組始まっちゃうよ」
『ユノが泣かせた』
JH「俺のせい？」
『ユノでしか泣いたことないもん』
JH「や、えっち」
『っ、ちが、もういい！』
JH「嘘嘘、ごめん笑」


少しからかえば今度はプリプリ怒り出した
そうだよ、俺たちはこれでいいんだ今は
お互いがどれだけ必要か知っていればいいから


JH「A」
『なに！』
JH「愛してる」
『な、』
JH「俺には言ってくれないの？」
『ぁ、愛してるよ』
JH「うん、知ってる」


こうやってたまに確かめあえるから


DY「え、そっちにいたの？てか大号泣じゃん、A大丈夫？怖かったよね」


ヒョンたちにも嫉妬しちゃうけどそんなところも愛してくれるから素直になれるんだろうな俺


DY「ジェヒョナのせいだからな！」
JH「なんで俺が怒られてるの」
『オッパ』
DY「うん、おいで一緒にあっち行こうね」


ヒョンに手を繋がれて楽屋に向かう姿は全然面白くない


JH「ちょっと」
DY「なにしてるんだよ」
JH「反対の手を握ってるの」
DY「おかしいだろこの光景」
JH「じゃ、ヒョンが離して」
DY「なんでだよ、お前が泣かせたんだろ」
JH「違うってば」


後日ここの部分が裏話として拡散されて俺たちは兄妹なんて呼ばれるようになった


あんなに泣いていたのに、本番になればしっかりと仕事をこなして。俺たちが初めてだからAがリードしてくれた


@____MCの兄弟感がすごい


@____ドヨンお兄ちゃんと双子みたいな


@____2人がAをみる目があまりにも愛おしそうで狂いそうです
↪︎特にジェヒョン、Aが何かするたびにずっと見つめてる


@____ドヨン&A推せる、面倒見てあげないとっていうドヨンの感じがリアルでいい

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