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『ただいま』


そう呟いて家に入れば


JH「おかえり」
『さっきぶりだね』


ジェヒョンが出迎えれてくた


JH「俺ほんとびっくりした」
『私もだよ?』
JH「でもAでよかった」
『これから会える機会増えるかもって言ってたのって』
JH「司会してたらAが出演するたび会えるでしょ?」
『それよりも会えることになった』
JH「ふふ、うん」
『可愛いその顔』
JH「てかさっきジェヒョンって」
『ほら、慣れていかないと』
JH「だめ、せめてここにいるときだけはユノにして」
『一番呼ぶじゃんここで』
JH「はい、どーぞ」


私がユノって呼ぶのを待ってる


『ユノ、』
JH「なーに」
『呼んだだけ』
JH「うん、知ってる」
『何このバカップルみたいな会話』
JH「いいじゃん楽しい」
『ならいっか』
JH「そう言えば年末の歌謡祭出るんだってね」
『情報早いね』
JH「AがSNSとかみなさすぎなんだよ」
『公式発表されてるの?』
JH「そうだよ?」
『後で公式に送らないと』
JH「マネージャーに怒られちゃうね」
『うん、サボりがちだからね』
JH「悪い子だ」
『じぇ、じゃなくてユノが私に構うから忙しくて』
JH「俺のせいなら仕方ない」
『ユノのせい』
JH「なんか悪くない、明日は?」
『明日は特に何もなかったような、明後日かなグクと撮影で遊園地行くの』
JH「撮影で?」
『うん?私は学校選んだんだけどグクは遊園地がいいって言うからさ』
JH「そっか」


あからさまに元気がなくなったユノ


『ユノ』
JH「うん」
『私はユノとこうやって2人でいる時間が何よりも好きだよ』
JH「うん」
『もしねユノと2人でどこかけ行けるって言われてもその後会えなくなっちゃうくらいならいつまでもこうしてられるよ、ユノがいなくなる方が私には辛い』
JH「ごめん」
『何笑』
JH「俺ばっか不安になってる、かっこわる」
『ユノはいつでもかっこいいよ、私より大人びてるなんか余裕感じるもん』
JH「こんな嫉妬ばかりしてのに?」
『それも魅力でしょ?私しかしらないんだからそんなユノ絶対に他の人には見せたくない』


いつもの調子に戻ったユノはニコニコ私の話を聞いてる


JH「そうだね、Aしか知らないよこんな俺」
『でしょ、私のだもん』
JH「かわい」


その後も機嫌がよくて次の番組の話とか練習とかして珍しく家に帰って行った

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りお(プロフ) - すこ゛くおもしろくて続きがすごく気になります‼︎続きが気になるのでパスワード教えていただきたいです🥺 (11月23日 23時) (レス) id: d39d7508a8 (このIDを非表示/違反報告)
ぴこ(プロフ) - 初めまして、とても続きが気になります!パスワード教えてほしいです(T_T) (11月5日 2時) (レス) id: 67b50184c0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nnko0310rq | 作成日時:2023年6月18日 22時

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