【USSS・AtR】BL短編集(・ω・)

skur　ツンツン……デレ？ ページ11

坂田side


どーも、坂田やでぇ。


最近、彼女のうらさんが、


…冷たい()


『うらさーん、好きぃ〜』


って言ったらさ、


浦「…うん。」


「うん」だけ！？え？


坂田、悲しくなっちゃう。


で、本人は今、スマホに構ってるんやで？


彼氏より、スマホが好きなんやな、そうですか！


『うらさーん』


浦「ちょっと静かにしてて。」


う、酷ない？俺のこと嫌いなんか…？


流石にさ、不安になってくるよな…


うらさんさ、イヤホンしてなんかやっとる。


何しとるんやろ。


後ろから覗いてみよ。


画面に写っとったんは、


浦島坂田船のあのゲーム。


の、俺の告白シーン。


俺、攻略してたん？可愛いやんけ。


スタッフロールにいったとこで、イヤホンを外して囁く。


『…俺のこと攻略してたん？
そんなことせんでも、幾らでもそうゆうよーなことしたるのにな。』


浦「…！？さか、」


『最近さぁ、うらさん冷たいよなぁ。
俺のことなんか嫌い？俺は好きやけど。』


浦「…別に、」


俺は後ろからうらさんを抱き締める。


『…大好きやで？うらさんが嫌おうと、
離す気なんて無いからな。』


浦「…離して…」


まだ冷たいか。拒否してもやめへんけど。


『ゆうたやん、離す気なんて無いからなって。
…俺のこと嫌いなんやったら、別れたら？』


浦「…っ、……きだし。」


へ？なんて言ったん？


『なんて？聞こえへん。』


浦「だからぁっ、好きだって言ってんだろ…！ばかぁ…//」


って言ってこっちを向き、俺の胸板に顔をぐりぐりと押し付けるうらさん。


一言、言ってええ？


…うらさん、マジ天使。


『ふふ、俺もだーいすき。愛しとるで？うらさん♪』


浦「っ…//」


俺だけの可愛い天使(彼女)は、今日も可愛い。


ツンツンツンデレなうらさんのデレはほんっとうに最高。


まぁ、冷たくされるんは傷つくけど…な。


そんなうらさんの、全部が大好きやから。





うらさん、愛しとるで？

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どうも、Amunaです。

どうしても、推しカプの話が多くなってしまう……

僕、skt×urtがとてつもなく好きなんですよ…はい。

勿論、他のCPも好きなんですけどね…

誰か、skurを供給してくれ…

skur　片想いの先に→←srsn　熱だから。2

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