飴探し…(?) ページ20
SNOWに合格して、アイドルとして忙しい毎日を楽しく過ごしていたとある休みの日…
おばちゃん「あら、Aちゃん。
久しぶりねぇ」
A「こんにちは、おばさん」
私は兄ちゃんたちとここの和菓子屋さんに来ていた
最近忙しすぎてここに来るのも久々なんだ
A「いつもの飴、あります?」
おばちゃん「あるよ。
あ、そうそう!今これ出てるのよ
ミルクティ味よ」
A「じゃあ、それがいいです」
おばちゃん「ありがとねぇ。
じゃあ、残り2個だし…一つはサービスするわよ」
A「ありがとうございます、おばさん」
そう言い、お店を出て家に向かおうとした
??「幻太郎〜!
やっぱり見つからなかったよォ!!」
??「諦めましょ乱数」
??「やーだやーだ!!
あの飴を見つけるまでぜーーーーーーっっっったいに帰らないからね!!!!」
??「はぁー、困りましたね」
??「お前子どもか」
??「なら僕子どもでいいもーん!!(*`н´*)」
ぶーぶーと膨れてる桃色の髪の男の子(?)と、和風のような服を着た男の人と、青髪の男性が何やら話し込んでいた
限定の飴を探してるような…
…もしかして…
A「…あのぉ」
??「ん?なんだ?」
A「…もしかして、探してるの…これですか?」
そう言い、私は先程貰った飴を出した
??「あーーー!!
それだよ!!
どこにあったの!?」
A「そこの駄菓子屋なんですけど…私が買った分で売り切れて…」
??「そ、そんなぁ……」
??「一足遅かったようですね、乱数」
乱数「うぅ」
本当に手に入れたいんだな…
A「あの…良かったら、あげましょうか?」
乱数「え!!??
いいの!!??」
A「もう1つはオマケでもらったので、いいですよ」
乱数「ありがとう!!」
むぎゅ))
桃色の乱数という人は私に抱きついてきた
A「きゃっ!えっ!?」
乱数「優しい人、大好きだよ!!」
A「え!?
あ、あのっ!!」
いきなり抱きつかれたら慌てちゃうよ((焦っ
??「ハイハイ、そんな気安く女の子にくっつくかない」
和風っぽい服を着ている人がそう言いながら乱数さんを引き剥がした
乱数「むぅ、別にいいじゃん」
この人…“幻太郎”って呼ばれていたよね…?
もしかして、夢野幻太郎さん…?
いや、そんなわけないよね…。
…でも、この人…カッコイイ…
A「……」
帝統「おーい?」
A「( ゚д゚)ハッ!
い、いえ!!
し、失礼します!」
私は赤くなりながらその場からいなくなった
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パナキ - こちらも返信が遅くなりすみません_(._.)_全然!むしろ嬉しかったですよ!知っている方が他にもいて(^∇^) (2021年7月23日 14時) (レス) id: 5ca5f14791 (このIDを非表示/違反報告)
捺美(プロフ) - パナキさん» パナキ様 コメントありがとうございます(*^^*) 返信遅くなり申し訳ありません。実はそうなんです、不快な思いはされていませんでしょうか? (2021年6月6日 23時) (レス) id: 0d0d2a4518 (このIDを非表示/違反報告)
パナキ - 私も己○バンギャで、大好きなんです! (2021年5月22日 12時) (レス) id: 5ca5f14791 (このIDを非表示/違反報告)
パナキ - SNOWのメンバーの名前、V系の己○さんの名字じゃないですか!お好きなんですか? (2021年5月22日 11時) (レス) id: 5ca5f14791 (このIDを非表示/違反報告)
後輩猛禽類梟(プロフ) - 感動した (2020年9月9日 21時) (レス) id: 3e8c58d12c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:捺美 | 作成日時:2019年1月16日 20時