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SNOWメンバーとお誘い ページ11

由羽


A「二ちゃん、折角だしサイン貰ったら?」

二郎「え…」

由羽「サインならいくらでもいいですよ!」

A「ほら、二ちゃん!」


グイグイとAに背中を押されて帽子くんは私の目の前に来た


由羽「さぁ、帽子くん。
どこに書けばいい?」

二郎「じゃあ…帽子にお願いします」

由羽「分かった」


カキカキ))


由羽「よし、はい。
スペシャルVer.で書いたよ」


私は帽子くんに、サインを書いた彼の帽子を渡した


二郎「ありがとうございます!」

A「二ちゃん、良かったね」

二郎「ありがとな、A」

A「え、私は何もしてないよ…?」


そう言い、首を横に傾げるAの頭を帽子くんが撫でた
Aはよくわからないが、嬉しそうな表情をしていた


由羽「(* ´ ˘ ` *)」

A「……( ゚д゚)ハッ!
……///////」

由羽「仲いいね」


そう言うと恥ずかしかったのか、Aは帽子くんのパーカーにしがみついて顔を隠した
もう、その姿がまた可愛いなぁ…(*´ω`*)


ガラッ))


??)「由羽〜!!」

由羽「( ゚∀ ゚)ハッ!
柊和〜!!」


ダキッ))


この子は私のSNOWのメンバーの一人、一色柊和!!
会うなりこうやって抱きつくんだ!!


??「日和ここは病院なんだから静かに!!
後、病人に飛びつかない」


この人は酒井光希!!
SNOWのメンバーであり、私たちのお母さん!!
っていうと毎回怒られるんだけど、お構い無しに言うからね!!←


??「寂雷先生いつもうちの由羽がお世話になってます」

寂雷「とんでもない。
由羽君は小さい頃から見てきてるからね、気にしなくていいよ」


寂雷先生と話している人が、私たちSNOWのマネージャー、遠海留伊さん!
いつも頼りになる人なんだ

で、SNOWのメンバーを呼んだのは前からなんだよね


由羽「さて、皆集まったことだし…。
…A」

A「?はい…?」


キョトンとしたAのところに、私たちSNOWが立った


柊和「山田Aちゃん」

由羽「是非、SNOWの」

光希「オーディション」

3人「「「受けて下さい」」」


その場にいた私たちSNOW以外の人達は唖然とし、病室は静まり返った

嘘か誠か→←SNOWのセンター



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設定タグ:ヒプマイ , 山田三兄弟 ,   
作品ジャンル:アニメ
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パナキ - こちらも返信が遅くなりすみません_(._.)_全然!むしろ嬉しかったですよ!知っている方が他にもいて(^∇^) (2021年7月23日 14時) (レス) id: 5ca5f14791 (このIDを非表示/違反報告)
捺美(プロフ) - パナキさん» パナキ様 コメントありがとうございます(*^^*) 返信遅くなり申し訳ありません。実はそうなんです、不快な思いはされていませんでしょうか? (2021年6月6日 23時) (レス) id: 0d0d2a4518 (このIDを非表示/違反報告)
パナキ - 私も己○バンギャで、大好きなんです! (2021年5月22日 12時) (レス) id: 5ca5f14791 (このIDを非表示/違反報告)
パナキ - SNOWのメンバーの名前、V系の己○さんの名字じゃないですか!お好きなんですか? (2021年5月22日 11時) (レス) id: 5ca5f14791 (このIDを非表示/違反報告)
後輩猛禽類梟(プロフ) - 感動した (2020年9月9日 21時) (レス) id: 3e8c58d12c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:捺美 | 作成日時:2019年1月16日 20時

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