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ページ9

貴方「…ん…」






目が覚めた時には日が昇り始めていた









??「あ、おきたー?」







目を開けたら黄色の髪の

綺麗な顔の男の子が目の前に見えた








貴方「…あっ…ごめんなさい」






羽織をかけてもらっていて、それを直ぐに返した







もしかしてずっと起きてくれてた…?そんなことは…ない、よね…?








??「いいんだよ。てかもっと使って」





ニヤニヤと言うか、デレデレというか、ちょっと下心丸出しな笑顔を向けてくれた






あ、助けてくれたお礼を言ってない







貴方「昨日?は、ありがとうございました。助けて……くれて…」




昨日……夢じゃないんだよね……






これから……わたし……ひとり……






??「ううん、いいんだよお礼なんて。俺は我妻善逸。君の名前は?」






貴方「Aです。」







善「Aちゃんかぁ。可愛い名前だね。」




貴方「ありがとう……ございます…」






家族が居なくなった




みんな町のみんなも…








私は彼の話を聞く中、頭の中でずっと家族のこと、これからの事を考えていた。





善「…あのね、Aちゃん。話を聞いて欲しいんだ。」





貴方「はい…」





善「今、炭治郎達が町のみんなを埋葬してくれてる。Aちゃんの家族も埋めてくれているんだ。」




私の家族も…









貴方「…」







善「それでね…」







































君は俺らと一緒に来て欲しいんだ。

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有汰(プロフ) - songさん» ありがとうございます笑伊之助の女装編私も書きたいなって思うんですけど、漫画が買えてなくて、話がわかんないので、読んでからかけたらいいなと思います (2019年11月10日 14時) (レス) id: bd10c4264a (このIDを非表示/違反報告)
song - 伊之助イケメンさっきはゴメンな↓ (2019年11月10日 7時) (レス) id: 23809db5c5 (このIDを非表示/違反報告)
song - 伊之助女装編みたい… (2019年11月10日 7時) (レス) id: 23809db5c5 (このIDを非表示/違反報告)
song - 可愛いんですけどのこの緊張感のなさ (2019年11月10日 7時) (レス) id: 23809db5c5 (このIDを非表示/違反報告)
song - 失礼しました!私は申し込まれませんね!ハイ! (2019年11月10日 7時) (レス) id: 23809db5c5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:有汰 | 作成日時:2019年10月29日 13時

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