＿40＿激病。shp ページ41
と大先生は呪文を唱え始めた。
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kn side.
「なぁ大先生って何の魔法やったっけ？？」
ut「お前なぁ…俺は、一時的に魔法を停止させる…」
「は！！？そうか！？大先生…やっぱやるなぁ！？」
ut「せやろぉ…！？ほら今のうちにお前の魔法で！」
「まぁた俺小さくなるでぇ…？」
ut「レンちゃんとどっちが大事や」
「レンです。やります。」
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shp side.
目を覚ますとコネシマさんとレンの匂いがして
まさかの行為中のようでなかなか動けなかった。
数分後…
コネシマさんがレンの部屋から出ていって思わず
理性を耐えきれずにレンに近づいた。
「…さぁレンさん……？楽しみましょ…」
とレンさんの首に手を回して ぎゅ と絞めた
相変わらず起きなくて綺麗な顔をしている。
「本当に…可愛いですね…レンさん…」
re「…ぐっ……はぁっ……くる、しい……」
はっ と我に返り急いで手を離した。馬鹿だ…
誰かの足音がして急いでドアに魔力を込めた
re「しょ、ショッピくん！？何して、るの…」
「見ての通り…二人きりがいいんです。」
re「待って待ってよ！！密室は…ｾﾞｪﾊｧ…ｾﾞｪﾊｧ…」
そんな彼女に気づかずドアにこれでもか、も金属で
固めると ばた と聞こえて後ろを振り向く。
「レン、さん…？？」
レンが耳を抑えて過呼吸状態になっていた…そこで
唐突に自分も息苦しくなって魔力が弱まる。
そこで意識を手放した…
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レン side.
シッマとの後睡魔に襲われて寝ていると夢を見た。
私に後輩ができる夢で、実はスパイだったってお話…
在り来りな話だったけど苦しさで目を覚ました。
「くる、しい…」
shp「れ、レンさん…？」
と彼は私に気づくとすぐに手を離してドアに今まで感じたことの無いほど魔力を込めていた。
今までで一番近くで一番強い魔力を感じて頭が痛い、
それにプラスして密室だと魔法の発散が出来なくなって余計に喉につまる。
「苦しい…ｾﾞｪﾊｧ…ｾﾞｪﾊｧ…はぁ…」
横を見ると彼も苦しそうにして倒れていて
ドアが開くと同時に私も意識を手放した。
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いつの間にかヒット数馬鹿みたいになってて
本当に本当にありがとうございます。
リクエストなど受け付けておりますので
ぜひよろしくお願いしますー！！
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作者名：にゅーえぬ。 | 作成日時：2020年10月15日 18時
