【⊂R】野良の女とガチで楽しすぎて草【strm/V】 (ページ7)

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『どうぞもちろん』
だ「ええんや……」
『え！？彼氏…………』
だ「いやそうよ！？彼氏さんですよ！でもほら、なんか今までとあんま変わらんのに『彼氏』という肩書きがあればAとこんな…………ね！こんなにイチャイチャできるなんて！いやもう、えっ！？最高やんなぁ！？これぇ！」

『………………』
だ「なぁーーー！？彼女さんって！俺の！恋人さんって！！」

『帰ろうかな……』
だ「Aの家やってこれwふはははなんなんなんなん、照れてる？もしかして？照れてるんですかー！？Aちゃん！」
『帰ってもらおうかな……』
だ「どうやる気やーーー！？おいおいおい、Aちゃんーー！？絶対に素直には帰らんど、俺は！！」

『お茶漬けあったと思うから大丈夫！一旦！一旦大丈夫！！』
だ「京都風やめろ、京都風。フランスまで来て！何が大丈夫や」
『ええ時計してますなぁ』
だ「京都風で帰れっていうのやめろってw頭ええな！？こういう時だけ！」

『こういう……！？』
だ「wwあっww」
『こういう時だけ！？』

だ「事実陳列罪やw」
『事実陳列罪！？事実……事実！？』
だ「もう俺の言葉、全部に引っ掛かるやんw」

だ「え？てかちなみにやけど俺、付き合ったらめ………………っちゃ甘えるタイプね、ちなみにやけど」
『奇遇ですね、私もそう！』
だ「あ！これめっちゃ相性ええわwえ、もう無理やからね？照れるとかなしよ？」
『それはどうかな！！！！』
だ「逆に何なん？wその自信w」