誓います。5 [ 緑∞ ] (ページ10)

今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:3,948 hit

210 ページ10

忠義side

ピーポーン))

ミルクを飲んだに眠そうやったからベットにねかせた忠斗の寝顔を2人で見てると、家のチャイムがなってAがインターフォンを見た。

A｢お！はーいちょっとお待ち｣
忠｢誰？｣
A｢誰でしょー｣

小走りで玄関に行くA。
俺も着いていく。

｢お久しぶり！いきなりごめんなあ｣
ドアを開けるとそこにいたのは信ちゃん。

忠｢久しぶりやな、どうしたん？｣
信｢この辺に用事あって、出産祝い渡してなかったなぁと思って｣
そう言って紙袋を差し出されて受け取ると
結構重たい。

忠｢何入ってんのこれ｣
信｢肌着やろ、服やろ、何やかんや入ってるよ｣
A｢ありがとう信ちゃん｣
信｢ええよええよ。赤ちゃん見てもええ？｣
忠｢寝てるけどいい？｣
信｢かまへんかまへん｣

リビングにあがって忠斗が寝てるベットに案内する。

信｢だいぶ元気なったんやね｣
A｢うん、だいぶ｣
信｢会うたときに死にそうな顔してたのにな笑｣
A｢ほんまに？笑｣

死にそうとか言えるのは多分信ちゃんだけやな。笑