【原神】頑張って生き延びようと思います(詰)

▽ ページ10

モンドの大聖堂に着いた。
モンドって基本なんかでかい…
ウェンティさんからライアーのことを聞いた。
ライアーがあれば、風魔龍を悪夢から目覚めさせられる、と言っていたけど…
正直それじゃなくてもいけんじゃねって思う。
まぁなんか…天空のライアーって強いんだろうな。
バルバトスさまが使ってたとか言ってたし…


「まずは下調べだ。もし興味あるなら、一緒に来てくれても構わないよ」


興味ないけど空くんが行くらしいから私も行く！！！！！


「まあ、見てて！」


ウェンティさんはそう言ってシスターさんの元に向かった。
傍から見ればショタが口説いてるようにしか見えない…
…なんかおかえりくださいって言われてる…
ウェンティさんは自分がバルバトスだと言った。
シスターさんはそれを信じるはずもなく…


「予定してた目的はクリアした」
「…え、あれでいいんですか？」
「うん、彼女はこの大聖堂に天空のライアーあることを否定しなかった」


確かに…？


「君たちも、やってみないかい？」
「……え」


＿＿


「こんにちは」
「…こ、こんにちは」
「あら、あなたたちは…騎士団の新メンバーね」


本当に出来るのか…？
最初のウェンティさんで怪しまれないか？(正解)


「騎士団は天空のライアーを借りたい…」
「本当に…？」


ほらねぇ怪しまれてんじゃん(泣)
疑ってはないけどウェンティさんと同じこと言われたからと…それ怪しんでんだよ。
どうやら天空のライアーは色々と面倒な書類が必要らしい。


「それで、騎士団のサインは？」
「…言われてないですね」
「とにかく書類は必須よ」


そしてどこかに行ってしまった。
…いいのかこれで？


「はぁ、やはりダメだったか…」


あ良くなかった()
実力が見たかっただけらしい。
なんだこいつ((


「なんか失礼だぞ、吟遊詩人」
「誤解しないで、これはモンドに対して失望しているんだよ」


別の方法探さないとだよなぁ…
これ私いらないでしょ。
ウェンティさんだけで行けるんじゃないの？((


「ボクより君たちのほうが向いてると思うんだ」
「…なんでそう思うんです？」
「ボクは歌うこと以外、長所といえる長所はないからね」


可愛いって長所があるでしょ！？！？！？(大声)


＿＿＿＿


なんか60人近く行ってる…早くね？？？
セイライ逐雷記終わりましたよ！！！！！また成長したね！！！！！！！


60人行ってた…！！！！！(泣)

▽→←▽

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す