▽ ページ43
凝光さまと色々話して、パイモンが手土産のお返しをくれと言った。
パイモンが選んだのは壁にあるやつ。
爪の大きさだけでもすげー大金とかなんとか…
「ん?選ぶまでもないな、1番大きいページは1番目立つ場所にある
よしっ、これだ!」
その紙に書いてあるものは禁忌とか滅却…?とか、なんか触れたらだめそうなものだった。
これじゃなさそうだな〜…別にお金とかいらないけど…
だってスマホとかないから課金できないじゃん…((
禁忌滅却の札の研究について調べることになったらしい。
__
粉雪が記した場所に行ってみると、お札と紙がたくさんあった。
お札の模様は…公子さまからもらったやつに似てる…てか同じ?
確かに禁忌滅却の札を公子さまが持ってたのおかしかったな…
…じゃあ、何かやろうとしてるのか。
う〜ん…これから鍾離先生に会うんだからとりあえず忘れとこ…
「時間通りだな、俺も今着いたところだ」
久しぶりのイケボだ…
凝光さまは策略家、と空くんは言っていた。
実力で七星になったんだ…すごいなぁ…!
凝光さまにとって群玉閣は2番目に大事なものらしい。
1番はモラだって…
てっきり群玉閣が1番なのかと思ってたけど…
空くんたちは鍾離先生にファデュイのことを話した。
「ファデュイの目的は知らないが、彼らと接触するときはくれぐれも気をつけてくれ」
え、もう接触して…((
今日は琉璃百合を探すと言った。
玉京台にたくさんあるけど、人工栽培のものは使えないらしい。
「お前たちの歌声が花の香りをより一段と上げる」
「うっ…A、歌得意だろ」
「……空くんは?」
「え……俺?」
空くんが歌ってくれるらしいやったね!!((
野生の琉璃百合を探そう。
__
「あの敵、見た目は愛せるな…」
「想像を超えた敵だった…」
「これはトリックフラワーという魔物だ」
琉璃百合じゃなかったし…
ん〜…もう1回探すしか…
「あの…琉璃百合をお探しですか?」
「あっおまえ!
えっと…名前が思い出せない…」
「甘雨さま…さん!!!」
群玉閣について言われたけど、苦労したと素直に言った。
群玉閣の行き方は教えてくれなかったけど…多分みんな知ってることなんだろうな。
鍾離先生は急にお別れについてどう思うか聞いた。
「…え、甘雨さんって仙人なの?」
「…はい、私は人類と麒麟の混血、半分は仙人です」
え〜かっこいい…!!!
道理で角があるわけだなぁ…
____
うわ2000文字超えてる…()
477人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「原神」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴよ(プロフ) - mirixyuuさん» 遅れてすみません…!ご丁寧にありがとうございます、適当に書いてみますね! (2022年1月31日 18時) (レス) id: 216d1c5b31 (このIDを非表示/違反報告)
mirixyuu(プロフ) - ぴよさん» よしよければノアさんも誘ってどうでしょうか? (2022年1月28日 17時) (レス) id: 4b3072ef45 (このIDを非表示/違反報告)
mirixyuu(プロフ) - ぴよさん» 自分の名前の横に(プロフ)←があるのでそこに飛んでもらい、ボードになんでもいいので言葉を入れてみてください。 (2022年1月28日 17時) (レス) id: 4b3072ef45 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよ(プロフ) - mirixyuuさん» ありがとうございます!是非!ですが私commuをよく分かっていないです… (2022年1月28日 16時) (レス) id: 216d1c5b31 (このIDを非表示/違反報告)
mirixyuu(プロフ) - ぴよさん初めまして、作品を読まさせてもらってる読者です。初コメでこんなこと誘うのはどうかと思いますが、よしよければcommuでお話ししませんか?ここでは占ツクに負担がかかるので。 (2022年1月28日 14時) (レス) id: 4b3072ef45 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぴよ | 作成日時:2021年10月16日 9時