【原神】頑張って生き延びようと思います(詰)

久遠の体との別れ ページ32

「やぁ、来たね」


前、公子さまが「人を探してくる」みたいなことを言っていた。
それがどうなったのか知るために北国銀行に行ったけど、公子さまは琉璃亭にいると言われた。


「紹介するよ
こちらは稼業人で、往生堂の客卿、鍾離先生だ」
「稼業人！？」
「んん…？」


なんか見たことあるような……
というか往生堂って何…？


「初めまして
お前たちがモンドで活躍した噂を耳にしたことがある」


往生堂は葬儀行者らしい。
パイモンは勘違いしてたみたいだけど…
鍾離…先生は、あまりそういう風に見えないけどなぁ…
この人を紹介した理由は、帝君の仙体に会わせられるとかなんとか…
…なんて？？？？？
鍾離先生は色々と話をした。
すごい詳しかった…だから先生なのかな。
考えていると、なんか儀式の準備をすることになっていた。


「Aも早く行った方がいいよ」
「公子さまは行かないの？」
「俺はここで箸の使い方を練習してるから」
「え、箸…」


公子さまって箸苦手なのかぁ…


＿＿


送仙儀式のためのすげぇ質のいい夜泊石を見つけることになった。


「夜泊石、品質は少なくとも燭照級のものが必要だ」


そして3つの夜泊石を出された。
全部綺麗だし、どうやって選べばいいんだこれ…
空くんは先生に意見を求めた。
…すごい、嫌な予感するのは気のせいかな。


「全部貰うぞ」
「ありがとうございます！さすが…」
「ちょ待って下さい店主(早口)」


的中してしまった…
頭悪いことを言った先生と話し合うことになった。
うん…全部は無理だな。


「儀式に必要なのは1つだけだろ！全部買ったらモラを3倍無駄にするじゃないか！」


…2倍じゃね？((


「その問題は考えてなかった、俺のミスだ」


マジで言ってる…？？
先生が(多分)経済学の話をしたせいでパイモンがすごく困惑してる。
炎元素をあてればどれが1番いい夜泊石なのかが分かるらしい。
先生って金持ちなんだな…(遠い目)


＿＿＿＿


先生にごみって言われたい(大声)

石の貯め方についてはガチめにプロなので先生復刻までにはちゃんと間に合うんです。
へっ((

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