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空くんの準備が出来たところで…
天空のライアーを取り戻すために、変装をしてファデュイの隠れ家に入った。
ファデュイの目的ってなんか…すごいよね。
「ふむ…お〜い」
「うわっ…た、食べないでくれ!」
「は???」
勘違いされた…
見張りが全員やられたからアビス教団が攻めてきたのかと思ったらしい。
「命をもらいにきた」
「空くん…???」
「ひぃっ…」
ほらビビってんじゃん!!!!!()
守衛から貴重なことを教えてもらった。
誰が鍵持ってるのか知らないって大丈夫か…
「シニョーラ様に見つかって目つけられても、オレは関係ねえからなッ!」
…誰だシニョーラさま。
__
「やっと天空のライアーを手に入れたな」
「なんで手に入れるだけで戦わないといけないんだよぉ…」
シニョーラさまは私らに制裁を下す〜とか言ってたけど…
どうせ…どうせ空くんが倒すでしょその人((
「怖そうなこと言って、結局逃げていったな」
「そうだねぇ…ゲットしたし、酒場に戻ろうか」
「おう!」
無事(?)に天空のライアーが手に入り、私たちは酒場に戻った。
ウェンティさんに天空のライアーを渡した。
でも、まだトワリンを呼べないらしい。
とりあえず弦の方を何とかすればいけるって言ってた(言ってない)
空くんは結晶を出し、ライアーに落とした。
おぉ…!!なんか直ってる感じ…!!!
「満タンになるまでまだまだ足りないね。トワリンの涙がもっとあれば…」
「手伝うよ」
「でもどうやって涙の結晶を集めるんだ?」
トワリンは苦しみを抱えて人気のないところで泣いている、とウェンティさんは言った。
空くんが涙の結晶を浄化することになった。
「この曲でみんなを見送ろうかな…」
「おい、おまえ…サボって口だけ出すつもりか?」
「弦を弾くのには、手も必要だけど?」
「うぅ、むかつく…」
ウェンティさんが吟遊野郎になった…
いやでも普通に曲気になるな…
「じゃあこっちおいで、特別に弾いてあげるよ」
「…ん??あ、今は遠慮しときます…」
「え〜?」
なんか…私思考読まれた??
____
やっと冒険ランク40行きました。
胡桃出ました。
これから原神に殺られないよう土下座しながら生きていこうと思いますお疲れ様でした
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ぴよ(プロフ) - mirixyuuさん» 遅れてすみません…!ご丁寧にありがとうございます、適当に書いてみますね! (2022年1月31日 18時) (レス) id: 216d1c5b31 (このIDを非表示/違反報告)
mirixyuu(プロフ) - ぴよさん» よしよければノアさんも誘ってどうでしょうか? (2022年1月28日 17時) (レス) id: 4b3072ef45 (このIDを非表示/違反報告)
mirixyuu(プロフ) - ぴよさん» 自分の名前の横に(プロフ)←があるのでそこに飛んでもらい、ボードになんでもいいので言葉を入れてみてください。 (2022年1月28日 17時) (レス) id: 4b3072ef45 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよ(プロフ) - mirixyuuさん» ありがとうございます!是非!ですが私commuをよく分かっていないです… (2022年1月28日 16時) (レス) id: 216d1c5b31 (このIDを非表示/違反報告)
mirixyuu(プロフ) - ぴよさん初めまして、作品を読まさせてもらってる読者です。初コメでこんなこと誘うのはどうかと思いますが、よしよければcommuでお話ししませんか?ここでは占ツクに負担がかかるので。 (2022年1月28日 14時) (レス) id: 4b3072ef45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴよ | 作成日時:2021年10月16日 9時