冷凍したら解凍された【ころん】

3 ページ4

Aside

うるさい論さんを置いといてごはんを作るからキッチンへ行く

でも、なにつくろ

『論さんなに食べたいですか？』

こ「A」

『えっ！』

いつも論さんには驚かさせられてばっかりだ

『そうゆう冗談はいいですから』

こ「冗談じゃないよ」

えっ

こ「こっち来て」

論さんに言われた通り
論さんの元に行く

こ「ここ座って」

論さんが座ってたソファーに座れと言われたから

論さんの隣に座る

手を伸ばされ髪を撫でられる

こ「僕一応男だからね？」

『知ってますけど、』

と言うと論さんの笑顔が消える

目に光が無くて少し怖い

こ「ねぇ」

と言われ

深く｀キス´された

舌が入って息が苦しい

『ハァッ、ハ、ァッーろっ、さぁん』

グチョグチョと水音が耳に響く

こ「はぁー！死ぬところだった
」

『急に何するんですか！』

いきなりのことで心臓が止まるかと思った

こ「ごめんね！怖かった？」

論さんがちょっと出た涙を指で拭き取ってくれた

こ「ねぇ、続きしたい」

4→←2

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す