【銀魂】阿呆彼女【坂田銀時】

これ以上名誉なものはない ページ6

「アホかお前は」



「アホじゃないですバカップルです旦那と！」
「んな不名誉な名前お断りだバカヤロー！！！」




不名誉ですと！！




「Aですよ蕪木A！！この美貌を持て余した私の彼氏ですよ！？」



「だから願い下げなんだろーが！」



「･･･もう旦那ったら、相変わらずツ・ン・デ・レ･･、うわぁぁぁあああああああああ！！！」




1ミリほど右に木刀が振り下ろされて硬直。




「それ以上言ったら次は脳天な！」


「横暴です！！」


「誰のせいだ！！！」



私のせいではない！断じて！！！




「･･･つーか君ら、なんでこんなとこにいんの、2人で」



なに、デート？と旦那。






「見くびらないでください旦那！私がそんなビッチに見えますか！！」



「ビッチビチだな」
「ピッチピチです」




ビッチビチってそんなずるずるした感じの女じゃないよ私は！

一応仕事→←地獄耳なのです

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