【銀魂3z?】嫉妬、始めました【坂田銀八】

なんだって ページ48

「いやー迫られちまったからよ。補習途中でやめにした」
「は？」




…………え、今なんて言った？




「もう一回お願いします」



「だから補習途中でやめにしたんだよ」
「いやその前」



「その前？

あぁ、迫られちまったからよ」「待った待った待った！！」





え、何？迫られた？





「だ…誰が誰に！」



「あの女子生徒が俺にだな」





…………うん？



あの子が、銀八に、迫った？






「は…はぁぁぁぁああああああ！！？」



「うっせーな」





い…いや、うっせーなじゃなくて！





「え、せ、迫られた！？」



「だからそうだっつってんだろ」



「ど…どうやって！！」





「え、何お前気になるの？」と銀八はニヤついているけど、そういう問題じゃない。





「…彼女として聞く権利はあるはず」



「お前やっぱり最近素直だよな」




今はそんなことどうでもいい。

それ結構だめでしょ→←ちょっと面白くない

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