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案内してもらっていると女の子が話かけてきた。
杏里 「先生聞いたっ!退院できそうだって」
浬「いろいろ検査してみて、問題なければ退院かな」
杏里ちゃん 「早く戻らないと!もうすぐコンクールなの」
天堂 「すごいなぁ。先生なんて…ものすっごい音痴」
杏里「ほんと?笑先生の歌聞いてみたい。この女の人は新しい先生?」
『こんにちは。今日から循環器内科でお世話になる友田Aです。よろしくね』
杏里「白浜杏里です。よろしくお願いします』
仁志 「杏里ちゃん、戻ろっか?」
男の人が杏里ちゃんを病室へ送ろうとした。
杏里 「うん!」
沼津 「先生、失礼していいですか?改めまして今日から研修に入る勇者ち、佐倉さんです!」
佐倉 「すみません。今朝はいきなりあんなことつ、失礼しました」
浬「なに、ニヤニヤしてんだ?気持ち悪い」
沼津 「もうあかんっ、なんであんなこと言うてまうねん」
佐倉 「気持ち悪いって、どういう意味ですかぁー?」
『ちょ、天堂先生??あ、初めまして。私も本日からお世話になります友田Aです。よろしくお願いします』
沼津 「こんにちは。看護師の沼津です。わからんことあったら聞いてくださいね。めちゃ美人さんな先生やー」
佐倉 「本日から研修に入る佐倉七瀬です。よろしくお願いします。」
私は2人に挨拶して浬のあとを追った
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作者名:cana | 作成日時:2021年1月10日 17時