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STORY 2 ページ3
父「A来週から日浦総合病院へ行くんだぞ。小石川くんには伝えてある。お前は期待されているんだからしっかりしてこい。いいな」
『もうわかってるからー。何回も言わなくても。もう行くね!』
父「気をつけるんだぞ。俺もいつか行くから日が決まれば行く。小石川くんによろしくな」
『はいはーい。じゃあ行ってくるねー』
私は20年ぶりに日本へ行くことに。
父の後輩である人が手伝ってほしいと連絡がありなぜか私が行くことに。
日本の医療の勉強のためだとか言いながらも本当のことどうなのか。
たしかに日本の医療に興味はあったけど。
20年も前だから記憶はあまりない
でも日本に着くと懐かしい匂いはした。
これがまさか私と彼を出会わすために、日本へ行くように父が言うたとは思いもせず…
久々にあった彼はまるで別人になっているとも知らず、私は約1週間日本を堪能し、出勤の日を迎える。
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作者名:cana | 作成日時:2021年1月10日 17時