今日:24 hit、昨日:55 hit、合計:26,235 hit
小｜中｜大
屋上と末っ子 ページ5
放課後
音楽室がワックスがけの為立ち入り禁止になってしまったAは校内をうろついていた。
晃牙「おら！飛べ！」
真「し、死んじゃうよ〜!!」
どこからか叫び声が聞こえて来たのでそこへ行ってみると
晃牙「眼鏡もやしには根性がたんねーんだよ！」
真「だからってバンジーはないでしょ！」
「バンジー？」
晃牙「あ？誰だ？」
真「Aちゃん！」
こっそり見るつもりが声に出ていたA。
2人に見つかってしまったのであった。
晃牙「なんだテメーは」
(ひぇ、この前の転校生踏んずけた人だ)
真「この子は朔間Aちゃん。朔間先輩の妹さんだよ」
「朔間って呼ぶなｼｬｰッ！」
晃牙「吸血鬼野郎の妹は猫かよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 261人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：杏 | 作成日時：2023年10月23日 19時
