朔間兄妹は難しい。②【あんスタ】 (ページ33)

今日:20 hit、昨日:55 hit、合計:26,231 hit

DDDと末っ子ページ33

スバル「よ〜し！お着替え完了☆これでAとあんずは正体不明のアイドルｘとｙに生まれ変わった」

ステージ裏にはTricksterの衣装に身を包んだスバルと覆面を被ったあんず、猫マスクを被ったAがいた。

「なんで私猫なの？」

スバル「なんでってAは猫見たいだし！

2人とも絶対に声は出しちゃダメだよ？バレると色々と面倒だし、歌は俺に任せて。

ベストを尽くそう！」

3人で気合い入れをし意気込む。するとそこに現れたのは

零「なんじゃ。楽しそうじゃのぉ」

スバル「あっ朔間先輩」

零の姿を見て物陰に隠れたA。零はAの存在には気づいていないようだった。

零「どうじゃい調子は。どうやら不戦敗は避けられたと言ったところかの」

スバル「うん！みんなのおかげでね」

零「お主らの対戦相手がお出ましのようじゃぞ。」

零たちの視線の先にはKnights、朔間凛月と鳴上嵐、朱桜司がこちらに向かっていた。

(すーちゃん！)

嵐「きゃぁん見てみて司ちゃん！対戦相手の子ったら超張り切ってるわよ。かんわいい〜」

司「私的には隣の妙な覆面の方が気になりますが…油断出来ませんね。私も最大限にExcite致します」

凛月「あ〜あ〜どうでもいいけどセッちゃんとかは〜？」

(にに者やる気なさそ…)