朔間兄妹は難しい。②【あんスタ】 (ページ14)

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誕生日と末っ子ページ14

本編関係ないです⚠️
飛ばして頂いて大丈夫です⚠️

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10月下旬

そういえばそろそろ上の兄の誕生日だなぁと思うA。
下の兄には上の兄からの熱烈なお祝いとAからのプレゼントが送られている。

かく言うAも兄2人から熱烈なお祝いをしてもらっているのでやらない訳にも行かなかった。

「放課後にやる？…でも暗くなってきてるしなぁ…」

1人ではどうにも出来ないと感じたAはある人の元へ相談に行くのであった。

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「…にに者」

凛月「あれ〜？Aの方から来てくれるなんて珍しいじゃ〜ん」

中庭の日陰で転がっている凛月を見つけたAはお誕生日の相談を持ちかけた。

凛月「兄者の誕生日祝いするとか反吐が出るくらい嫌だけど可愛いAの頼みなら仕方がないねぇ」

Aの膝枕で横になった凛月はお願いを快く引き受けたのであった。

「…くらいの怖いから離れないでね」

凛月「ふふ、もちろん」