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保護者と末っ子 ページ21

Your side


パチ


紅郎「お、電気復旧したみたいだな」


つむぎ「良かったですね〜」


「おにぃもつむにぃも来てくれてありがとう」


つむぎ「かわいい後輩のためですから」


紅郎「あぁ、俺が勝手にやった事だ気にすんな」


宙「Aちゃーん!大丈夫ですかー?」


司「Aさん!1人にしてしまってすみません!」


電気が着くと宙ちゃんとすーちゃんが走って教室へ戻ってきた。


宙「あれ?せんぱいもいたんだな〜?」


つむぎ「たまたま通りかかったんですよ」


紅郎「じゃあ俺は部活に戻るわ。またな嬢ちゃん」


つむぎ「俺ももう戻りますね」


「うん。ありがとう2人とも。」


ーーーーー


零「先を越されたのぉ…」


凛月「…すぐに駆けつけてあげられないから距離を置かれるのかもね」


隣の教室には駆けつけた零と凛月の姿があった。


紅郎「朔間、来てんなら声掛けてやれよ」


零「鬼龍くんや、感謝するぞい」


紅郎「嬢ちゃんが本当に来て欲しかったのはお前らだろう。なんで行ってやらねぇんだ」


零「我輩達にはその資格はないんじゃよ…」


凛月「ああなったのも俺らのせいだからね」


紅郎「何があったのかは教えてくれねぇよな」


零「そうじゃのう…鬼龍くんには世話になっとるからのぉ」




"我輩たちの昔話をちと聞いておくれ"

朔間家と末っ子→←暗闇と末っ子



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たんぽぽ - 面白かったです! (5月7日 15時) (レス) id: 540503d116 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2023年1月3日 19時

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