STORY8 ページ10
『達央兄さんの声って、そんなに低かったっけ？』
「ん、そうか？何も変わってないと思ってたんだけどなw」
『うん、私が昔の声が記憶に残ってるだけだからかもしれないけどね？？』
「あー、そうかもな？？母さんにも初め電話した時気づかれなくてさw」
『お母さんも？w』
やっぱり、お仕事がお仕事だから
声も変わってくるのかな…？？
「お前は…何も変わってねぇなww」
『だから…！笑わないでよー！気にしてるのに！』
「わりぃわりぃww…でもお前は変わろうとしなくてもいいんじゃねぇか？」
『えぇ〜…』
「えぇ〜…ってww…俺は今の声のままのほうがお前に似合ってて好きだけどな？？」
ドキッとした。
達央兄さんからしたら普通なんだろうけど…
『ふふ、ありがとう。』
そう言って私はまた
笑って心の奥にある気持ちを押し込んだ。
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莓瑠-meru-(プロフ) - ふんわりパンケーキさん» わざわざ教えていただきありがとうございます。初めてこのサイトを使うので指摘感謝します。 (2017年4月1日 21時) (
レス) id: 73c74d9824 (このIDを非表示/違反報告)
莓瑠-meru-(プロフ) - ゆあらさん» ありがとうございます！達央さんが好きな人に読んでて少しでも幸せな気持ちになればなと思います！お言葉、すごく励みになります！ (2017年4月1日 21時) (レス) id: 73c74d9824 (このIDを非表示/違反報告)
ふんわりパンケーキ - この作品は実在する人物の名前が使われています。オリジナルフラグは外してくださいね。棲み分けお願いします。 (2017年4月1日 17時) (レス) id: 2a2f273cb7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあら - これからどうなっていくのか、たのしみです！たっつんだいすきなんでww頑張ってくださいね〜♪ (2017年4月1日 17時) (レス) id: cdddfba3ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莓瑠-meru- | 作成日時：2017年3月29日 18時
