九、 ページ11
no side
十四松の叫び声を聞いた5人は急いで階段を駆け下り、居間に滑り込んだ。
チョロ「十四松！？」
トド「十四松兄さん大丈夫！？
あれ？………女の子！！？」
おそ「え！マジで！？
どーどー！！」
カラ「女の子？
フッ…なるほど。カラ松girlか
って十四松！？大丈夫か？」
一「…」
Aは入り込んできた5人に気づき、十四松にしていた卍固めを解いた。
十四「いっててて…」
「私は謝らんぞ自業自得だ」
おそ(あれ？この子どっかで見たことあるよーな…)
おそ松がそう思った刹那。
十四「Aーーー！！！」
「ぉわっ！！」
ドサッ
「「「「「えぇぇぇぇええぇ！！！！？」」」」」
十四松がAに飛びついて押し倒した。
その光景に十四松以外の松はびっくり仰天。
少しして思い思いの武器をどこからか取り出した。
「ちょっ、十四松！
どいて！」
十四「さーせん！！」
風の如き速さでAの上から降りた十四松。
その顔は心なしかいつもより笑顔だ。
十四「A！
久しぶりっス！！」
「え、あー、やっと思い出したのね
十四松」
十四「あい！！
あの卍固めの時の馬鹿力はAだけっス！！！」
「もっぺんかますぞコノヤロー！！！！」
2人でぎゃーぎゃー騒ぐ光景を武器を構えたままの5人は呆然と眺めていた。
そして最初に動いたのはチョロ松。
チョロ「え？ちょっと待って。
君Aなの？あのA？」
「え、なに？その"あの"は私なのか？」
トド「いやいやいや、
あのAはもっとサバサバしててこんなに可愛くないよ？
人違いだよチョロ松兄さん」
「おーいその"あの"Aちゃんんが私ならお前殺すぞトド松」
カラ「ほ、本当にAなのか？
そ、そーなのか？」
「はい、Aですけどなにか？」
一「…」
「いやなんか言えよ一松」
一人一人Aか確かめるような言葉を投げかけていく中、
おそ松はAを見つめたまま動かない。
「おそ松？
お前はなんか言わないわけ？」
そう言われ、おそ松はようやく口を開いた。
・
・
・
・
・
・
・
おそ「セッ【ピー】どすか？」
「死ね」
_______________
_______________
おそ松さん終わっちゃいましたね…。
あぁ、娯楽…娯楽がぁ！！！！！！！
た、助けてください……
今の私は陸にあげられた魚のようです…
しかしこの小説は続けますからね！！
ご安心を！！
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猫魔(プロフ) - 新しく同じ作品作りました！http://uranai.nosv.org/u.php/novel/osomats0330/ ←こちらからお願いします！！もしそれでも見れないようでしたら、作品名で検索かけていただければありますんで！ (2017年1月12日 18時) (
レス) id: 47b5f91c8b (このIDを非表示/違反報告)
猫魔(プロフ) - 新しくした方では、アカウント名が《ニャンワカ》から《猫魔》に変わっておりますので、そこの所もご了承ください！安心してください！本人です！ (2017年1月12日 3時) (レス) id: 4b8648c97c (このIDを非表示/違反報告)
猫魔(プロフ) - ご迷惑をおかけして、また、作品終了の心配をさせてしまって申し訳ありませんでした！ (2017年1月12日 3時) (レス) id: 4b8648c97c (このIDを非表示/違反報告)
猫魔(プロフ) - みなさんすみません！！なんか勝手にアカウントがログアウトされてて、また別の方に同じ作品を載せますので、そちらをよろしくお願いします！！その作品のURLの準備が出来次第、こちらにリンクを貼らせていただきます！ (2017年1月12日 2時) (レス) id: 4b8648c97c (このIDを非表示/違反報告)
リコピン - お、終わっているだと！？せめて続きを！！！ (2016年12月10日 8時) (レス) id: 22b3e3e0fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ニャンワカ | 作成日時：2016年3月1日 6時
