薄桜鬼での生活は波乱。番外編 (ページ6)

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私の第二の家族　参ページ6

＿No side
結那の帰りを喜んだ夏海は料理を作り始めた

燭台切｢夏海、数一つ多くないかい？｣

歌仙｢そうだね、夏海今日誰か来てるのかい？｣

夏海｢そうよ。でも誰かは秘密。｣

こんなやり取りををしながら。

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＿No side
結那は薬研とお喋りをしていた
屋根の上で←ねえ！危ないよ！！

結那｢ねえ、聞いて。私、やりたいことが見つかったの｣

薬研｢大将の気持ちは分かった。だがこの本丸はどうなるんだ？｣

結那｢私はねウエディングプランナーか、母さんみたいにデザイナーをしたい。
上手く行くかは分からないけど、ずっと皆と居たい｣

薬研｢それでこそ大将だ。頑張れよ｣ﾆｺｯ

薬研は笑いながら結那の頭を撫でる
結那の顔が少し赤くなった

？？｢誰かそこに居るんでしょー？見つけちゃうよー？｣

結那｢この声って...｣

薬研｢ああ。｣

？？｢みぃつけた！...あれ？大将？｣

結那｢久しぶり、しなのん。｣

信濃｢本物...？幽霊...？｣

結那｢酷い！本物だよ！｣

信濃｢大将ー！寂しかったよぉ”｣

結那｢御免ね。ほら！もう夕食だよ！｣

信濃｢はーい。｣
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＿No side
？？｢あれ？信濃珍しいね｣

？？｢自分から客の隣行くなんてな｣

？？｢そうだな、熱でも有るんじゃねえか？｣

信濃｢うるさいなぁ！熱なんて無いもん！乱、厚、後藤｣

薬研｢お前らそこら辺にしとけ。夏海さんから話が有るそうなんだからな｣

夏海｢私は今日で審神者を辞めます。新しい審神者さんです！｣

((ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

((ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ

結那｢久しぶり皆、結那だよ。覚えてるかな？｣

乱｢主さんっ！！｣

結那｢乱ちゃん！可愛い～。｣

乱｢ありがとう。じゃなくて何処に行ってたの？｣

薬研｢大将話が有るんだろ｣

結那｢うん。勝手に何処か行って、急に帰ってきて心配をかけてごめんなさい。
急なんですが、明日から一週間見習いの希君が来ます。仲良くしてあげて下さい！｣

夏海｢明日から審神者は結那だから宜しくね。｣
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次回！
見習い希君！

リクエスト待ってます
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　筑紫夏海(なつみ)
・37歳
・綺麗
・結那の母
・デザイナー
　備考
・怒るととても怖い
・センスがいい