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絶対言うもんか
『くっ、あっ、っ!』
って解放された手で口元覆いながら我慢してたけど、
「ほらほら、言っちゃいなよ」
内腿を指先で擦られたり、うさ耳や耳に歯を立てられたり…
『焦らす、のやめてぇ……』
「っ、オネダリできたら…っ、」
私の本能とは裏腹にビクビク動く体、欲しがる心
一方、夫は息は荒いけど、余裕な顔をしてて憎たらしい
けど、今は………、
『わか、たから、悟のっ、悟の…ちょうだい…っ』
自分で言うなんて恥ずかしすぎる
けど、そんなこと言ってる余裕なんかない
「よく出来ました…っ!!」
そう言われた瞬間、
『……〜〜っ!!!』
ずちゅんっと勢いよく入ってきた
熱を帯びた硬いモノ
一気に満たされる感覚
「ちょ、逃げちゃだーめ」
『あっ、激し……っ、!!』
腰に腕を回され、背後からユサユサと出入りする
『あっ、やっ!!!』
突かれる場所は決まって私の弱いトコ
「やじゃないでしょっ、好きなくせに…っ!」
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作者名:雨宮Uki | 作成日時:2021年2月7日 12時