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待ってる間暇だから溜まったTALKを返していく
1番最初に既読が着いて返ってきのは黒尾先輩
思わずふふっと口元が緩む
何かと最近忙しくてまともに話す時間がなかったからちょっとした話でも嬉しくて
私からの話は受け取った荷物の事と最近の事
黒尾先輩からの話は職場の事、及川さん経由で知った私の事。思わず何話してたんだろっとドキッとする
興味本位で聞いてみると、風邪引いたことや仕事ぶりなど。
風邪に関しては体調管理ー!と注意を受けたけども、心配してくれたんだなって嬉しくなる
「お嬢さん、次シャワーどうぞ」
『あ、はい』
いつの間に上がったんだろ、気付かなかった
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作者名:雨宮 | 作成日時:2020年6月16日 21時