16/対決�� ページ18
プロシュートは鼻で笑い、Aに視線を向けた。それに釣られて他のみんなもAを見つめる。
『……プロシュート、ちょっとこっち来なさい。』
プ「あ？何だよ、まだ何かあんのか？」
Aは彼の背中を押して、廊下へ出て言ってしまった。
リ「そう言えば、そんな時もあったな。」
イ「ガキの頃じゃん。小3ぐらいだったか？」
ミ「だっはははっ！お、お兄ちゃんてwww」
フ「アンタ、後でAに殺されますよ。」
そんな事を話しているうちに、廊下の方からプロシュートの悲鳴が聞こえて来た。
プ「ぎゃああぁぁ！っざけんなA殺す気かっ！」
『その通りだよ生ハム！お前を殺して私も死ぬっ！』
怪我をしているプロシュートの前に、ヤケになったAが立ちはだかる。
リ「落ち着けA！流石にそれはマズイ！」
ジ「そうですよ！Aが死ぬのは僕嫌です」
ブ「いや気にする所そこ⁈」
3人がAをなだめる中、端の方で見ていたトリッシュが反応する。
ト「大丈夫よA。話聞いてたけど、あなたカワイイじゃないっ！」
トリッシュにそう言われると、Aは驚いて自身のスタンドを引っ込めた。
『っへ？そうかなぁ…』
トリッシュが照れたAを撫でる。先程の剣幕がまるで嘘のようだ。
プ「マ、マジにやりやがってA…」
ホ「はいはい。お前は帰って手当な。」
ジ「トリッシュは有りますか？Aのエピソード」
ト「んーっと…私との電話切る時、寂しそうな声でバイバイって言う事とかかな。それがすっごく可愛いの！」
───その後、満場一致でトリッシュが優勝となった。
(おまけ)
イ「そーいや、何でリーダーはあの女子連れて来いって言ったんだ？」
イルーゾォがトリッシュを指差す。
リ「あぁ、Aの友達だと思ったから、人質になるかなって…」
2秒後。トリッシュはリゾットをビンタして帰ってしまった。Aは彼女をなだめながら着いて行く。
ナ「はぁ〜。結局決着つかなかったじゃねぇかよ」
ナランチャはため息をつき、椅子を後ろに傾けた。
ア「Aはキレたらフーゴ並みだからな」
フ「は？ちょっとそれどう言う意味です」
ミ「まぁ、ひとまず休戦って事で！」
リ「だな。コレからもAをよろしく頼むぞ。」
ブ「あぁ、任せてくれ。」
そう言うブチャラティは内心、お父さんみたいだなと思っていた。
ラッキースタンド
エコーズACT3
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もみじ丸(プロフ) - もんずさん» 笑って貰えて嬉しいです！更新頑張ります！ (2019年1月8日 19時) (
レス) id: 43376c3f5f (このIDを非表示/違反報告)
もんず(プロフ) - インフルエンザウイルスでめっちゃ笑いましたwwwこれからも頑張ってください！ (2019年1月8日 17時) (レス) id: 4294a5b589 (このIDを非表示/違反報告)
もみじ丸(プロフ) - 桃の缶詰って美味しいよねさん>ありがとうございます！リーダーも近々出す予定ですので！良かったら見てやってください！ (2018年12月25日 6時) (レス) id: 43376c3f5f (このIDを非表示/違反報告)
もみじ丸(プロフ) - 蒼井さん>コメントありがとうございます！そい言ってもらえて嬉しいです！頑張ります！ (2018年12月25日 6時) (レス) id: 43376c3f5f (このIDを非表示/違反報告)
桃の缶詰っておいしいよね - わー!!メローネとホルマジオだー!!リーダーも出してほしい(殴← 面白いです!!頑張ってください!! (2018年12月24日 20時) (レス) id: 8c622c3593 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もみじ丸 | 作成日時：2018年12月21日 0時
