14/友達�� ページ16
メ「…ギアッチョ、女性を食事に誘うのに、それは無いんじゃないか？」
ギ「っうっせ！まぁ、Aが良いならだけどよ…」
すると、Aはパッと笑顔になり、ギアッチョの両手を握った。
『うんっ！もちろん行くよ！』
Aは嬉しそうに頬を赤く染め、目を輝かせた。
─────
メ「ただいま〜、お客さん連れて来たよ！」
メローネが空き教室に入り、彼女の手を引く。
プ「はぁ？お客っていったi…Aっ⁉」
プロシュートが、持っていたパンを置きむせた。が、その事は気にも止めず、みんなゾロゾロとAの元に集まって来る。
イ「A？どうしたんだよこんな所来て」
ペ「わぁA、ギアッチョ達が連れて来たのか？」
『うん、遊びに来ちゃった』
照れながら、頬を緩めて笑う。
そんな彼女達を、教室の奥で2人は見ていた。
ホ「おいおい、しょうがねーなぁ。」
リ「こうしてみんなで集まるのは、小学校以来か？」
ホ「っにしてもお前、変わってなさすぎ！」
『わっぷ、やめろホルマジオ！』
ホルマジオはAに近寄り、笑いながら頭をわしゃわしゃ撫でた。
Aは崩れた髪を直しながら、ふと疑問に思った事を尋ねる。
『アレ？そー言えば、ソルベとジェラートは？』
リ「あの2人は別の学校に進んだぞ。今でもたまに会っては居るがな。」
『…そっか、でも良かった。』
みんなが元気そうで良かった。
Aはそう言って、みんなと話しながらお弁当を食べた。
だが、楽しい時間と言うのはあっと言う間に過ぎる物で、気付けばもう教室に戻る時間になっていた。
ギ「俺達大体ココに居るから、暇な時にでもまた来いよ」
イ「待ってるからな！」
『うん！ありがとうみんな！』
Aは笑ってお礼を言うと、空き教室を後にした。
__________
イ「…行ったか？」
ギ「おう、大丈夫だぜ」
ホ「ああぁ〜、ギアッチョまじナイス。」
メ「うへへ、すっかり身体も成長してたなぁ」
ペ「メローネ、キモいぞ…」
プ「クッソ、来るの知ってたらちゃんと用意したのに」
リ「にしても…」
“可愛くなってたな”
7人は口を揃えてそう言った。
ラッキースタンド
エコーズACT3
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もみじ丸(プロフ) - もんずさん» 笑って貰えて嬉しいです！更新頑張ります！ (2019年1月8日 19時) (
レス) id: 43376c3f5f (このIDを非表示/違反報告)
もんず(プロフ) - インフルエンザウイルスでめっちゃ笑いましたwwwこれからも頑張ってください！ (2019年1月8日 17時) (レス) id: 4294a5b589 (このIDを非表示/違反報告)
もみじ丸(プロフ) - 桃の缶詰って美味しいよねさん>ありがとうございます！リーダーも近々出す予定ですので！良かったら見てやってください！ (2018年12月25日 6時) (レス) id: 43376c3f5f (このIDを非表示/違反報告)
もみじ丸(プロフ) - 蒼井さん>コメントありがとうございます！そい言ってもらえて嬉しいです！頑張ります！ (2018年12月25日 6時) (レス) id: 43376c3f5f (このIDを非表示/違反報告)
桃の缶詰っておいしいよね - わー!!メローネとホルマジオだー!!リーダーも出してほしい(殴← 面白いです!!頑張ってください!! (2018年12月24日 20時) (レス) id: 8c622c3593 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もみじ丸 | 作成日時：2018年12月21日 0時
