独占欲３． (ページ38)

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１３８．ページ38

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檜山 side

『なに、を』

檜山「好き」

俺は抑えられなくなった

Aちゃんを抱え、ベッドに下ろした

檜山「俺の女になれよ」

吐息がかかるように

耳許でいうと

身体をくねらせた

檜山「可愛い」

いやらしい水音がするように

Aちゃんの耳を吸ったり、舐めたりした

これだけで、俺、イけるかも

檜山「感じてる？」

『…じてない』

檜山「聞こえませーんよー」

『感じてない！』

檜山「じゃ、こんなことをしても」

俺は制服越しに胸を触った

『やっ//』

檜山「感じてんじゃん

まぁー俺に感じないとか

あり得ないけど

もっと、感じさせてあげるから」

もう、止まらないから

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