標的127 守護者復活! ページ34
えー、みなさまこんにちは、早乙女炎李です
只今オレ…
「じゅ、銃だって!?」
ザンザスさんと言えば銃でしょー
「ボンゴレにはいろんな戦闘スタイルのボスがいたが、銃をメイン武器にしたのは七代目だけだ。七代目は射撃の腕だけでなく、その炎の性質からも銃をチョイスしたと言われる」
「どんな性質だ?」
「セッティモは歴代ボスの中で一番死ぬ気の炎が弱かったんだよ…」
そしてそれを補うために圧縮できる銃を選びましたとさ
ガッゴッゴドォッ!!!
「うわ、超揺れるっ」
ハイ、このセリフで分かる通り、今オレは雲のポールの上で恭弥さんによるバランスゲームに興じております♪
イヤー、なんか嫌な気配察知した割に全く毒が効かなかったオレ
何のために察知したんだオレ
「あの一撃を喰らったらやべーぞ、ツナ」
「ああ?とっとと片付けるんじゃなかったのか?それとも超直感が死を予感したか?」
ツナ缶もザンザスさんも忙しそうだしーこれって解毒した方がいいかな〜
でも、堕王子とかキモオとかは解毒したら暴れそうだよね
それはそれでめんどい
ガッキィイイイン!!
「うお?」
その時、一際大きくポールが揺れる
直ぐに跳躍して屋上に着地したけど
「恭弥さんスゲーぇ」
毒にも負けず、ポールを倒しちゃったよ
あ、因みにオレは効かなかったけど解毒はしてありますハイ
ドゴオッ!!
ん？あっちの方向ってクローム姉さん?
クローム姉さん無事かー?
「ハァ…ハァ…」
よし、生きてる
とりあえず空達ンとこでもいこっかな
「ほざいてたな。守護者は誰も死なせんと」
えーと観覧席は…
「俺は部下が死のうがどーでもいいが」
「え、酷い」
イヤまぁオレは部下じゃないですけどね?
「見ろ」
その言葉で、スクリーンにヴァリアー側の守護者が映る
「お願いボス助けて!!な…なんだってしちゃう!」
んじゃ、あの悪趣味止めてくれぃ
「もう…負けないよ!一生ついてくよ!ハァ…ハァ…財産だって半分あげちゃう!」
あのマーモンさんがここまで譲歩するとは!
超驚き
「リング…集めんの手伝うからさ〜」
腐ってるのに毒が効くとは
「お助けを…そして何なりと命令を!」
お前はそのまま倒れてろや
ここにスクスクいたら何言うんだろーなぁ
てか次オレじゃん
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アオイ(プロフ) - 夜桜さん» ありがとうございます!紀はサボってスイマセンでしたm(__)m (2014年1月17日 12時) (
レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - 面白かったです！更新頑張ってくださいっ！応援してます！ (2014年1月16日 2時) (レス) id: 3e542cf751 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 凪さん» ありがとうございます！大空戦も中盤です！ (2014年1月12日 21時) (レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - 凄く面白いです！！これからも頑張ってください！これからの展開が楽しみです！！応援してます♪ (2014年1月12日 19時) (レス) id: 5deb49def2 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 鎖龍さん» さぁ〜？ｗｗ (2014年1月12日 10時) (レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アオイ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumenusi202/
作成日時：2013年12月14日 23時
