標的125 大空戦 ページ28
六つのリングと守護者の命…
「リングと…守護者の命をかける…?」
信じられないように繰り返して確認したマグロに、チェルベッロの人は肯定した
「何言ってんの!?ランボは怪我してるんだぞ!?ランボを返せ!!」
「そうですよ!ただでさえランボさんは子供で…まともに戦うことが困難なんですよ!」
2人が異議を唱えるけど、それにルッスーリアさんが制止の言葉を掛けた
「ガタガタ言わないの!招集がかかったらどんな姿でも集まる、それが守護者の努めよ!」
「ルッス姐、無理しないでネ?」
「うふふ、早乙女ちゃんはいい子ね〜」
「や、ちゃんづけはパスで」
…漫才?
「ルッスーリアの言うとおりだね。僕もザンザス様の怒りが収まって力になれる機会をうかがっていたのさ」
別に…ザンザスさんがお仕置きするのはリング戦終わってからだから大丈夫だったよ…?
「ししし、よっくゆーよ」
そしたらベルさんがまた話をまぜっかえして2人を怒らせていた
ベルさんて…いつまでも王子ってことは子供のままなのかな…
「スクアーロは…」
「あ、スクアーロさんが…」
……いないね
「雨戦の顛末はご存じのはずです」
「スクアーロ氏の生存は否定されました」
でも…跳ね馬が匿ってるだけっぽいから大丈夫だもん…
空たちには知らせてないから悔しそうな顔してるけど
「では大空戦を始めましょう」
「えっ、ちょっと待ってよ!まだ納得は…」
「出来なければ失格とし、ザンザス様を正式なリングの所持者とするまでです」
随分一方的…
「ぐっ…」
「そんな…」
「のやろー」
それで6つのリングが一度チェルベッロの人たちによって回収するみたい
「真の守護者であるならば、心配する必要はないでしょう」
「最終的にボンゴレリングは必ず持つべき主人の元へ行くものです」
ジョットさん達…初代ボンゴレの魂が入ってるからね
「それと今回、ヴァリアー雲の幹部補佐である早乙女炎李様にも参加していただきます」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アオイ(プロフ) - 夜桜さん» ありがとうございます!紀はサボってスイマセンでしたm(__)m (2014年1月17日 12時) (
レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - 面白かったです！更新頑張ってくださいっ！応援してます！ (2014年1月16日 2時) (レス) id: 3e542cf751 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 凪さん» ありがとうございます！大空戦も中盤です！ (2014年1月12日 21時) (レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - 凄く面白いです！！これからも頑張ってください！これからの展開が楽しみです！！応援してます♪ (2014年1月12日 19時) (レス) id: 5deb49def2 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 鎖龍さん» さぁ〜？ｗｗ (2014年1月12日 10時) (レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アオイ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumenusi202/
作成日時：2013年12月14日 23時
