標的123 ツナの決意 ページ23
「だぁかぁらぁ!早く救護班を並中に寄越せって言ってんじゃん!!」
なんっでさっさと動かねェんだっつの!
「だから何度も言ってるだろう?俺らキャバッローネは同盟ファミリーであってボンゴレの内乱に表だって参加することは…第一お前はヴァリアーでツナ達の敵だろう?いきなり現れてンなこと言われてもな…」
っだーもうっ
「ぐだぐだうるせぇ!!そんなだから一生独身なんだよへなちょこ!ヘナ馬!ハゲ馬!バカ馬!」
「なぁっ…!?ど、独身って…俺まだ２０代だぞ!?」
だっからなんだってんだよ!
「男が細けぇこと気にしてんな!そんなじゃ弟弟子のツナ缶にも先越されるねああ絶対!!」
「そ、そんなことは…っ!?」
実際元の世界じゃまさにその通りだし
スクアーロにさえ先越されてるんなら一生独身間違いなしだ
「彼女が欲しいだろう!?女が欲しいだろう!?ならば今だ!今が変わる時なんだ、キャバッローネ・ディーノ!さぁ変わる一歩を踏み出すために並中に救護班を寄越すのだ!!」
「な、なるほｄ…って何でだよ!?」
ッチ、押し切れなかったか
「……ボース、ここ一応病院だぜ」
「「あ…」」
しまった、ついつい
流石に他の皆様に迷惑になっちゃあな
「それと、門外顧問から電話が入ってるぜ」
「なに?貸せ!」
門外顧問って恭弥さ…ノンノン家光の爺でしたね
「な…!分かった、今から並中に行く!!」
「オイこら」
オレん時は許可しなかったくせにかよこの野郎
まぁいいか
(とりあえずへなちょこが救護班連れて並中に向かえばいいんだよな)
んじゃ、オレだけ先に夜で…
ガシッ
「うえい?」
「何処行くんだ?並中に行くなら俺達と一緒の方が早いだろ?」
「…ソウデスネ」
うぅわ余計な親切だよチクショー
しかしここで断るのも不自然だし
オレはかなり仕方なくへなちょこの車に乗った
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アオイ(プロフ) - 夜桜さん» ありがとうございます!紀はサボってスイマセンでしたm(__)m (2014年1月17日 12時) (
レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - 面白かったです！更新頑張ってくださいっ！応援してます！ (2014年1月16日 2時) (レス) id: 3e542cf751 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 凪さん» ありがとうございます！大空戦も中盤です！ (2014年1月12日 21時) (レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - 凄く面白いです！！これからも頑張ってください！これからの展開が楽しみです！！応援してます♪ (2014年1月12日 19時) (レス) id: 5deb49def2 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 鎖龍さん» さぁ〜？ｗｗ (2014年1月12日 10時) (レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオイ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumenusi202/
作成日時：2013年12月14日 23時
