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モブ女side
ｶﾞﾗ
教室へ入ってきたのは我が学園一の美女、Aちゃん。出てるところは出てるし正に理想の体型、しかも理想の顔！身長は高い方だからスラってしててほんと羨ましい！
私は女の子の憧れとはAちゃんのことだと思っている。
そんなAちゃんが入ってきた瞬間に話しかけたのは、
？「A！お、おはよう！！」
生徒会のメンバーの一人、ゾム君。
「うん、おはよう。ゾム」
ゾム君はAちゃんと仲がいい。休み時間はいつもくっ付いている。ベタ惚れ！って感じの雰囲気がダダ漏れだ。
zm「あんな、一時間目の授業の体育合同やろ？ペア組んどけって言ってたからな、Aさあ、俺のペア、な、なってくれへん？」
うわぁイケメンの上目遣いかよ。
さあAちゃんの反応は…！
「全然ええよ。ゾムと一緒やったら楽しいやろな」
微笑みながらゾム君に言ったAちゃん。ゾム君変な声出してるし。まあそうなるよな。
そんな会話を席に座らず立って話していた2人。その時、Aちゃんのスキルが発動する。
「ゾム、だいじょうぶっっ！！」
椅子が引いてある状態だと思っていたのか、Aちゃんは思いっきり床に尻もちを着いてしまった。
zm「ッA、大丈夫！？」
「…いや、こ、これは別に気づかんかったわけちゃうからな。勘違いしんといてや」
zm(え……かっわいっっ！！)
いやぁ、あのAちゃんはレアだ。クラスメイトは皆釘付けだった。
zm「A、お昼一緒に食べよな！」
「うん。何処で食べる？」
zm「屋上やと彼奴ら来るしそれは嫌やなぁ…あ、じゃあ校舎裏の彼処のベンチ！」
「ええよ」
私たち、2年A組は圧倒的にゾム×Aを推している。他のクラスの友達とかが言ってる鬱×Aとかあんな屑にAちゃん任せられるかと思ってる。
月に一度カップリング討論会というものがあり、私はそれにクラス代表で出席する。
今日もネタ集めのため、私は2人をあたたかーい目で見守る。
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つゆ - クールドジ男子めちゃ好きなんすよ。。。よれをwrwrd！にするとか、、神ですか。。？夢主かわよすぎるし！これからも応援してます！ (2021年11月13日 22時) (
レス) @page37 id: 5d979c15e9 (このIDを非表示/違反報告)
雨音 - 間違えました！モブside“も”好ききです！ (2021年3月26日 17時) (レス) id: 13ab585311 (このIDを非表示/違反報告)
雨音 - モブsideが好きです！ (2021年3月26日 17時) (レス) id: 13ab585311 (このIDを非表示/違反報告)
どうも。俺です。 - やっば。。めっさタイプの小説発見。そして夢主が可愛すぎる、いっそ俺の彼女にしたい。うん。(真顔) これからも更新頑張ってください。 (2021年3月4日 0時) (レス) id: e8fc875ea4 (このIDを非表示/違反報告)
つむ(^p^)** - コメント失礼します！私自身、元々クールドジ男子大好きだったので嬉しいです〜！クールドジって良いですよね…可愛い…。大好きです！これからも更新頑張ってください。 (2021年3月3日 17時) (レス) id: 747155de06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hydrangea x他1人 | 作成日時：2021年2月28日 22時
