携帯獣疾風伝【ポケモン×戦国BASARA】 (ページ16)

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１４話コルコル…の如くページ16

あれからしばらく経ち。
青葉城上空にやって参りました！

さて、片倉はどこだ？
(あいつぶっ飛ばす…コルコル…)

「⁈A⁈ 」
「あ、小十郎だ。燐ちゃん、ちょい待ち！」
『えちょ、Aちゃん何を…ってAちゃん⁈』

バッ

これを見た人が驚かないはずがない。
30mほど上空からダイブっ！

ラティ「…(馬鹿だなアイツ。)」

「うひょおぉぉぉぉぉーーッ！」
「ちょ、おま、あ、危ねぇ！！」

ドッ←片倉、Aをキャッチ

「…危ねぇ事するんじゃねぇよ…(ｰｰ;)」

「仕返しじゃい！ついでに唱えとくかコルコル…」

「…なんだその不気味な言葉は…」
「呪いの言葉。」

「やめろ」

『…わ、私たちも下りようか…』
「クルル…」

in 青葉城畑

…ん？待てよ？この状態は？
片倉→キャッチ→姫さんダッk
「うぉぉぉおーー離しやがれーーっ！降ろせー！」

「毎度毎度いきなりなんなんだ！」

「し、死ぬかと思った…」
『Aちゃん⁈ 大丈夫⁈ 顔真っ赤だよ⁈ 』
「…←(酸欠」

パタッ

『Aちゃんーーっ！』
「…←(もう未来が見えた人」

＜大丈夫だ。問題無い。＞

『誰…？』

「おうゼクロム。此奴の処理は頼んだぞ」

『ぜっ、ゼクロム…⁈ 伝説がいていい場所なの⁈ 』

＜それはどんな意味かなお嬢さん＞

「…なんか色々と暑苦しいな。畑にいるとさらに」

「『＜復活早っ＞』」

「腰が痛いから俺は城に戻ってるぞ…」

「腰痛か。まぁうちが見ない間に随分年を取ったことだ」

「…(黒いオーラ)」

「あ、(人7)ちゃんは初めてか。この人は片倉小十郎って言う

.

おじさん」

「…(プチッ」

「見た目怖いけど、話してみると凄く優しい

.

おじいさんだから」

「…(黒笑」

＜(俺ら二回目の極殺か…)＞

『…燐ちゃん…う、後ろ…』
「ん？」

バギッドスッボキボキメリッドンッバキッ
チュドオォォォーーーーーン！

「小十郎～やけに遅いがなにやっ…ん？」

「これ…小十郎の畑なのか…？」

政宗が見た畑は、おびただしいほどの人の足跡と
ところどころ地割れのある、無残な畑だった。