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紙切れの束 ページ6
優sid
部屋の前につくと隊士がバズーカを撃とうとしていた
モブ「オーイ 出てこーい 撃っちゃうぞー」
沖「夕方のドラマの再放送始まっちゃいますぜ」
土「やべェ 予約すんの忘れてた」
『私は予約しましたけどねー』
沖「よし優よくやりやした 2人でみるぜぃ」
『そうだね総悟2人でみようね2人で』
土「なんで俺だけ仲間はずれみたいになってんだよ!!」
『えっ!?土方さん仲間に入りたいの?寂しいの?w』
土「なわけあるか!!もういいさっさと済まそう 発射用意!!」
ドゴォォン!!
土方さんが合図すると同時にテロリストが部屋から爆弾を持って出てきた
(ん?、あの銀髪の人...)
テロリストは窓から飛び降りて爆弾を空に投げ捨てた
ドガァン!!
沖「なんでぃあれすげーや」
隣で見ていた総悟が話しかけてくる
沖「どうした優?」
返事のない私に総悟が不思議そうに話しかけてきた
『いや、何でもないよ ちょっと昔の知り合いに似てただけ』
(うん!そうだよね、あの人がいるわけないよね)
『よし!帰ろードラマ始まっちゃうよ』
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作者名:抹茶タルト | 作成日時:2016年3月31日 9時