ゲーム実況12。 ページ14
某日(時間軸は気にしないでください)
『相変わらずニートってもんは暇だな』
そんなことを思っていると、ニコニコから1件の通知が届いた。
『珍しいなー。』
なになに？、と、スマホの画面を覗くとそこには�爛縫灰縫劃恐餤牒瓩僚弍薜様蠅世辰拭�
私はゲーム実況以外の仕事は持っていない
いわゆるニートだが、顔バレのためニコ超に行くことは無かった。
そんな私だが、今回は出演を考えている。
ニコ超のスタッフさんと1度だけマスク姿であったことがある。
その時に、いい案を出してもらった。
いや、もっと他にいい案があるだろう。と、思ったが、観客が盛り上がりそうないい案だったので候補に入れて置いた。
…多分、キヨさんもでるのだろうな。
つーか、この間私の事真面目に語っててワロタw
※ゲーム実況7。参照
よし、返信しとこ。
ニコニコ本社今回のニコニコ超会議2018にご出演願たいのですが、もし宜しければ1度返信していただき、それから詳しいことは各自にお伝えする形となっております。
にかん了解致しました。私でよろしければ出演させて頂きたいと考えております。
ニコニコ本社それでは○月✕日に詳しいお話をさせていただきます。
にかん了解しました
会話っていうか、メールのやり取りを終わらせ、モフモフのまふてるにダイブする。
『…やめようかな。この仕事。』
そんなこと呟いた私は、もうとっくに意識を手放していた。
________
ヒラside
｢……ちゃんっ！__……！｣
『…誰？』
｢俺だよ！平舘！！｣
『え？平舘君？』
｢寝ぼけてる？w
今日二人で遊ぶって言ったのにー
インターホン押しても出ないから心配したよ
電話もLINEも出ないんだもん。｣
俺は今日、Aと遊ぶはずだったのだが、
Aがなんにも反応しないから勝手に家に入ったらまふてるのところで小さくなって寝てた。
ちょー可愛いな。
そんな彼女は俺が勝手に入ったにも関わらず、こう言った。
『…心配してくれたんだね…
ありがとう』
へらぁっと寝ぼけ眼で笑う彼女が愛おしくて仕方が無い。
いつもは見せないギャップに心臓がバクバクしてる。
ヒラ｢どこ行く？｣
『…うちで遊ぼう？外は暑いでしょ。』
ヒラ｢そうだねー。暑かったよ
Aがいいならここで遊ぼ｣
『ウェルカムぅーだよーー』
ヒラ｢…まだ寝ぼけてんのかな｣
そんなツッコミを入れた俺は必死に理性を抑え、Switchのジョイコンを手にした。
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あんこ - ふわわわわ！！めっちゃ素敵です！！楽しく読ませて頂きました！(誰がコメントしてくれるかな…) (2022年10月31日 11時) (
レス) id: 028224ae09 (このIDを非表示/違反報告)
あじゅらん。(プロフ) - 咲さん» そのような言葉が何よりうれしいです！ (2019年9月8日 17時) (レス) id: 4a8bec4bcc (このIDを非表示/違反報告)
咲 - すごく感動しました。素敵な小説をありがとうございます。 (2019年4月6日 0時) (レス) id: 3d28a608e8 (このIDを非表示/違反報告)
ももか - あじゅらん。さん» ありがとうございます！！！！ (2019年3月29日 19時) (レス) id: 1a8c0d49de (このIDを非表示/違反報告)
あじゅらん。(プロフ) - ぽる。さん» こちらこそ、ぽる。様には毎回コメントを返していただいてとてもうれしく感じておりました。そして、最後までこの小説をご愛読いただき、ありがとうございました。 (2019年3月29日 9時) (レス) id: 4a8bec4bcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ：消えます 作成日時：2018年9月18日 20時
