歪んだ世界に迷いこんだ能力者【ツイステ×文スト】(続)

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クロウリー
　「えぇ？！そうなんですか？！

　ごほん！...少々予定外のトラブルは有りましたが
　 入学式はこれにて閉会です。

　 各寮長は新入生をつれて寮へ戻ってください。

　 ......ん？そう言えばﾃﾞｨｱｿﾑﾆｱ寮、寮長のﾄﾞﾗｺﾆｱくんの姿が
　 見えないようですが....」

獅子ﾉ耳をﾓﾂ男
　「アイツがいないのはいつものことだろ？」

ターバンﾉ男
　「あれ？もしかして誰も式があること伝えてないのか？」

美しい男
　「そんなに言うならアンタが伝えてやればよかったじゃない。」

ターバンﾉ男
　「うーん。でもオレ、アイツのことあんまり知らないんだよなー。」

えー、全員でその、ﾄﾞﾗｺﾆｱくん？のこと、仲間外れ？
って言うか、ターバンの人に至っては誘わなかった理由が「知らないから」って。

そう言えば、一人、お姉さんいなかった？オネェ口調の。声低めの。

老人口調ﾉ男
　「＿＿＿＿おお、やはり。もしやと思って来てみたが
　 マレウスは来ておらなんだか。

　 "また"式典のお知らせが届いていなかったとみえる。」

眼鏡ﾉ男
　「申しわけありません。
　 決して仲間はずれにしたわけじゃないんですよ。」

リドル
「どうも彼には声をかけずらいオーラがあるんだよね。」

老人口調ﾉ男
　「まあよい。ﾃﾞｨｱｿﾑﾆｱ寮の者はわしに付いてくるがいい。

　 .......あやつ、拗ねてなければ良いが....」


え、、そんな恐れられてるのに、拗ねるんだ？！

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