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僕は病院に駆けつけた。








病室のすぐそこには、









いろんな機械がついたAがいた。









目は開いてない、









呼吸もしてない、









聞こえるのは、無機質な機械音だけ。









僕は泣き崩れた。









もっと、いろんなことしてあげたかった、









いろんな顔見たかった、









いろんな声聞きたかった、









なんであの時、『わかった、別れよう、』









と言ったのか、









分からなかった。

よ→←な



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ゆん.yun(プロフ) - わぁおさん» ありがとございます、コメントは凄くモチベーションになるのでとても嬉しいです、 (2021年10月26日 19時) (レス) id: 8620429615 (このIDを非表示/違反報告)
わぁお - るぅとくんがぁ…泣泣最後の終わり方が最高でした泣泣 (2021年10月18日 20時) (レス) @page7 id: 4661983426 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:菜々志 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nishina3/  
作成日時:2021年10月16日 14時

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